分離型ドリフトチューブ線形加速器
アルバレ型ドリフトチューブ線型加速器に引き続き、負水素イオンを50MeVから200MeV(光速の57%)にまで加速する装置です。ビーム収束用の四重極電磁石がドリフトチューブの外に分離されています。
(解説:2006年KEK要覧より)