2020年10月10日
Youtube Live配信アーカイブ
J-PARC研究棟スタジオ | ハドロン実験施設にGO! | |||
「J-PARCが未来を加速する!」 齊藤直人(J-PARCセンター長) | 「多彩なビームを使う! 」森野 雄平(素粒子原子核ディビジョン)他 | |||
「クローズアップ東海村」山田修東海村長 、東海村役場の皆様、イモゾー | ||||
「陽子ビームを撃ちまくれ!」栗本 佳典(加速器ディビジョン) | ||||
「陽子ビームを使った中性子の作り方」羽賀 勝洋(物質・生命科学ディビジョン) | ||||
「中性子が照らす地底の世界」佐野 亜沙美(物質・生命科学ディビジョン) | ||||
「ミュオンで探る 理から文まで」竹下 聡史(物質・生命科学ディビジョン) |
物質・生命科学実験施設にGO! | ニュートリノ実験施設にGO! | |||
「その陽子ビーム受けて立つ!」中島 健次(物質・生命科学ディビジョン) | 「T2K実験て何?」坂下 健(素粒子原子核ディビジョン)他 |
センター長挨拶
List of Facilities施設一覧
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リニアック
J-PARC加速器の始まりとなる直線型加速器。負水素イオンを作り出すイオン源と4種類の加速器(RFQ、DTL、SDTL、ACS)を用いて負水素イオンを光速の70%まで加速する。
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RCS
加速器の2段目となる円形加速器。陽子はこの加速器で光速の97%まで加速され、MLFとMRに向かう。
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ニュートリノ
J-PARCで作り出した大量の人工ニュートリノを295km離れた岐阜県飛騨市神岡町にある「スーパーカミオカンデ」に打ち込む。このT2K実験で、粒子・反粒子の性質に違いがある(CP対称性が破れている)現象の謎に迫る。
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物質・生命科学実験施設 MLF
世界最高強度の陽子ビームで作り出される中性子ビームとミュオンビームを利用して、基礎科学から応用研究まで幅広い分野の研究を行っている。現在、21本の中性子ビームラインと4本のミュオンビームラインが稼働中だ。
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MR
加速器の3段目となる巨大な円形加速器。陽子は光速の99.95%まで加速され、ニュートリノ実験施設、ハドロン実験施設に送られる。
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ハドロン
物質を構成する究極の要素が何かを極微のスケールで探求する。大強度の陽子ビームを使って原子核反応や素粒子崩壊など様々な実験を行っている。
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核変換
加速器により高レベル放射性廃棄物を減らす核変換技術の研究開発を行う実験施設建設に向けて、液体重金属標的に関する技術開発を行っている。