MLFを利用した実験課題公募情報の詳細については、こちらからご確認ください。
「このような研究がしたい」という要望から、MLFの必要性、実験計画の作成など、技術的な相談を受け付けます。
相談を希望される方は、「MLF利用実験相談フォーム」に相談内容を記入の上、お申込下さい。
問合せ先
J-PARCセンターユーザーズオフィス
利用相談(成果公開型):j_proposal@ml.j-parc.jp
利用相談(成果非公開型):j_proposal_p@ml.j-parc.jp
申請手続き:jimurisoku@ml.j-parc.jp
MLFにおける装置設置提案公募の詳細については、こちら からご確認ください。
ミュオン実験装置配置図 | ミュオン源 | ミュオン源の性能 | ミュオン実験装置のスペック
中性子実験装置配置図 | 中性子源 | 中性子源の性能 | 中性子実験装置のスペック
成果公開型利用にあっては、実験終了報告書の承認日の翌日から起算して60日以内に実験報告書を提出することが義務づけられています。
報告書の提出先: J-PARC研究成果管理システム
実験報告書には、MLFで行った具体的な実験内容や得られた結果を記述してください。可能であれば、データ解析等の状況についても記入してください。実験がうまくいかなかった場合は、その理由を記入してください。
報告書は英語で作成してください。但し、産業利用分科会に申請していただいた方に限り、日本語でも受け付けます。
提出された実験報告書は、webを通じて一般に公開するほか、MLF年報にも掲載させて頂く予定です。
(注)成果公開型利用において、過去に実施した課題分も含め、未提出の実験報告書がある場合には、審査において勘案いたします。
成果が公表された後は、J-PARC研究成果管理システムに従って速やかに登録手続きをして頂くか、または、実験課題番号、利用ビームライン番号、実験責任者氏名、成果公表物リストを明記の上、J-PARCセンターユーザーズオフィスにメールにてご連絡下さい。
E-mail: j-uo@ml.j-parc.jp
(添付ファイルは4MBまででお願いします。)