概要
会期: 2011年1月17日(月)〜1月18日(火)
会場: 高エネルギー加速器研究機構 小林ホール(茨城県つくば市大穂1-1)
主催: J-PARCセンター(JAEA&KEK),高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所
共催: 茨城県、MLF利用者懇談会、中性子産業利用推進協議会
協賛:日本中性子科学会, 日本中間子科学会, 日本物理学会, 日本結晶学会, 日本化学会, 日本原子力学会, 応用物理学会, 高分子学会, 日本金属学会, 日本生物物理学会, 日本磁気学会, 日本鉄鋼協会, 日本表面科学会, 日本地球惑星科学連合, 日本高圧力学会, 日本機械学会, 茨城県中性子利用促進研究会
シンポジウム議長:
新井 正敏 (J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン長)
池田 進 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所副所長)
J-PARC物質・生命科学実験施設では、2009年11月より陽子ビームパワーが100kWとなり、世界最強レベルのパルス中性子およびパルスミュオンによる利用研究が進展している。
本シンポジウムでは、これらの利用研究の成果並びに装置開発や施設の現状を紹介し、新たな利用研究の展開を図るとともに、施設とユーザー間の相互理解を進めることを目的とする。
参加登録費: 無料
参加予定人数: 200名
講演・発表
特別講演: 1件
一般講演: 25件程度
ポスター発表: (ポスターのサイズ: 縦 180cm × 横 120cm )
平成22年3月末に開催されました、第1回MLFシンポジウムにおきまして「MLFへの要望」セッションを設けさせていただき、ユーザの皆さまからご要望やご意見を伺わせていただきました。
このシンポジウムの最後、18日17時10分から「MLFへの要望」セッションにおいて、回答についてご説明するとともに、皆様からのご質問を受けたり、新たなご要望・ご意見をお聞きしたいと考えています。
議論の基礎資料として下記を参照しておいていただければ幸いに存じます。
「MLFの要望」資料:第1回MLFシンポ同セッションにおける要望およびその回答 (PDF)
当日参加について:発表者の参加登録は終了しましたが、事前の登録がなくても各セッションはご参加いただけます。
懇親会:17日19:00から2時間程度を予定
会費は一般5,000円、学生3,000円です
参加希望者は1月11日までに登録してください。
昼食:KEK食堂で”MLFシンポジウム特別メニュー(600円)”を用意しています。
希望者は1月11日までに登録してください。
なお、事前の登録がなくても、通常メニューはお召し上がりいただけます。
インターネットアクセス:開催期間中、ご持参のパソコンでのインターネットアクセスを可能にします。接続方法については、当日受付にてご案内します。
企業展示:茨城県内の企業展示を合わせて行います。