毎回海外からも多数の研究者が出席するT2K (Tokai to Kamioka) 実験コラボレーションミーティングに合わせて、J-PARCセンターは、砂絵体験教室を開催しました。教室には海外からの研究者ら18名が参加し、桜、カワセミ、富士山、花火の4種類の絵柄から1つ選んで、作品作りに取り組みました。参加者の多くは、日本のシンボルとなる富士山を選び、完成した砂絵をフレームに入れて記念に持ち帰りました。
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●TIA Flower arrangement class 開催 (2月8日、原子力科学研究所)
J-PARCセンターは、東海村国際交流協会 (TIA:Tokai-mura International Association) などとの共催の生花教室を、2月8日に開催しました。今回は、桃の節句が近いことから、桃の花を主枝に使い、チューリップとスイトピーを客枝に使って春を表現しました。教室にはJ-PARCや原子力科学研究所で働く外国人研究者ら10名ほどが参加し、TIAの先生指導のもと、熱心に作品制作に取り組みました。