概要
名称:第1回MLFシンポジウム
主催:J-PARCセンター、KEK物質構造科学研究所
共催:茨城県、MLF利用者懇談会
後援:東海村
協賛:日本金属学会、高分子学会、日本中間子科学会、日本中性子科学会
会期:2010年3月29日(月)~31日(水)
会場:いばらき量子ビーム研究センター(茨城県那珂郡東海村白方162-1)
シンポジウム議長:
池田 裕二郎(J-PARCセンター MLFディビジョン長)
池田 進(物質構造科学研究所副所長・J-PARCセンター MLF副ディビジョン長) |
J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)では、2009年11月より100kWの陽子ビームの受け入れを開始し、いよいよ世界最強レベルのパルス陽子ビームにより生成されるパルス中性子及びパルスミュオンによる研究が展開される段階となりました。本シンポジウムでは、2008年の中性子及びミュオンの初ビームの発生以後に得られた研究成果、各実験装置の性能や特徴、施設の利用方法についてご紹介するプログラムを編成します。
口頭講演
- 会場では、PC及び液晶プロジェクターをご利用できます。講演用の電子ファイルを事前にMLFシンポジウム事務局にお送り頂くか、講演セッションの開始前までに会場のPCにコピーして下さい。なお、OHPプロジェクターはご利用できませんので、ご注意下さい。
- 講演時間は、特別講演が60分(講演50分、質疑応答10分)、施設・実験装置紹介セッションの講演が45分(講演40分、質疑応答5分)、一般講演が25分(講演20分、質疑応答5分)となります。発表者の入れ替えのための時間も含みますので、ご注意下さい。
ポスター発表
- 3月30日(火)16:55〜19:00に行われますが、ポスターの展示は会期全体を通して可能です。
- 1展示につきA0縦サイズ(縦1,200mm×横900mm)の大きさで展示を行って下さい。
- ポスター形式に特に制限はありませんが、発表タイトル、発表者氏名、所属等の情報はポスター内に必ず含めて下さい。
シンポジウム終了後、講演概要集の原稿及び口頭講演の講演内容をまとめた会議録を発行し、参加登録者にお送りします。
参加登録料 |
無料 |
お弁当 |
お申込受付日:3月30日(火), 3月31日(水)
お弁当代:700円/個 (お茶代込み)
- 会場の周辺はレストランが少ないため、お弁当のお申込みをお勧めします。
- 3月31日(水)には、お弁当を食べながらの”MLFへの要望”セッションがあるため、
お弁当の事前のお申し込み(3月25日まで)をお勧めします。
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懇親会 |
日時:2010年3月30日(火)19:00~21:00
会場:いばらき量子ビーム研究センター2F 東海村研究交流プラザ交流コーナー
形式:立食
懇親会費:4,000円(一般), 2,000円(学生) |
J-PARCツアー |
3月31日(水)の午後にJ-PARCツアーを実施します。
詳細はこちらのページで御確認ください。
参加には事前のお申し込み(3月25日まで)が必要となります。 |
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