加速器｜J-PARCの各施設｜大強度陽子加速器施設J-PARC「一般向け」加速器の装置

加速器

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負水素イオン源
J-PARCの加速器群の先端に位置し50keVの負水素イオンビームを作ります。

rfq

高周波4重極型linac (RFQ)
イオン源からの50keVの負水素ビームを3MeV（光速の8%）まで加速します。

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RFQ - DTL間のビーム輸送路
ビームを測定したり形を整えたりする機器が入っています。

dtl

ドリフトチューブlinac (DTL)
RFQからのビームを50MeV（光速の30%）まで加速します。

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機能分離型ドリフトチューブlinac(SDTL)
DTLからのビームを181MeV（光速の53%）まで加速します。

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SDTLの収束電磁石
青色の電磁石が収束電磁石です。SDTLのタンクの間に設置されビームの収束のために使われます。
二個で収束系の単位を構成しています。