午前 | MLF シンポジウム |
|
---|---|---|
ランチタイム | ||
午後 | MLF シンポジウム |
MLF 見学 |
夜 | PF-UA ユーザーグループ ミーティング |
午前 | ポスター セッション |
|
---|---|---|
PF シンポジウム |
MLF将来計画検討会 | |
ランチタイム | ||
午後 | PF シンポジウム |
MLF将来計画検討会 |
量子ビームサイエンスフェスタのポスターセッションは件数に応じて、3日(土)と4日(日)の両日に開催されます。
詳細は決まり次第お知らせいたします。
サテライトとして3月1日(木)10時からMLF利用者懇談会の液体・非晶質材料研究会が同じく県民文化センターで開かれます。
第9回MLFシンポジウム(会場:小ホール) |
||
---|---|---|
9:30 | 受付開始(小ホールエントランスホール) | |
10:00-10:05 | J-PARCセンター長挨拶 |
齋藤 直人 J-PARCセンター長 (高エネルギー加速器研究機構) |
10:05-11:20 | 施設報告 [座長:高田 弘(日本原子力研究開発機構)] | |
10:05-10:20 | MLFの概要と来年度の展望 | 金谷 利治 MLFディビジョン長 (高エネルギー加速器研究機構) |
10:20-10:35 | 中性子標的容器の高出力対応化の現状 | 羽賀 勝洋(日本原子力研究開発機構) |
10:35-10:50 | J-PARC MLF重水素化試料作製環境の紹介 | 阿久津 和宏(総合科学研究機構) |
10:50-11:05 | 共通試料環境機器の現状と今後の予定 | 渡辺 真朗(日本原子力研究開発機構) |
11:05-11:20 | 施設報告計算環境 MLFにおけるリアルタイムデータ処理 | 稲村 泰弘(日本原子力研究開発機構) |
11:20-11:30 | 休憩 | |
11:30-12:30 | ユーザーからの要望 | MLF利用者懇談会 |
アンケートまとめ | ||
施設報告への質問 | ||
12:30-13:40 | 昼食(MLF利用者懇談会) | |
13:40-14:55 | MLFにおける新規技術・解析手法開発 [座長:坂佐井 馨(日本原子力研究開発機構)] |
|
13:40-14:00 | 電池の負ミュオン捕獲X線によるリチウム電池の非破壊分析 | 反保 元伸(高エネルギー加速器研究機構) |
14:05-14:25 | 中性子の新しい使い方:中性子ホログラフィーによるドーパント周りの原子配置の観測 | 大山 研司(茨城大学) |
14:30-14:50 | 富安 亮子(山形大学) | |
14:55-15:10 | 休憩 | |
15:10-16:00 | 特別講演 [座長:篠原 武尚(日本原子力研究開発機構)] | |
15:10-15:50 | 3D characterization of crystalline and magnetic structures using Neutron and X-ray imaging | S. Schmidt(デンマーク工科大学) |
16:00-16:15 | 休憩 | |
16:15-18:50 | CROSS・MLFサイエンスグループからの報告 [座長:中島 健次(日本原子力研究開発機構)] | |
16:15-16:30 | 中性子イメージングと組み合わせた金属板材の弾塑性解析法の開発 | 鈴木 淳市(総合科学研究機構) |
16:35-16:50 | 乱れた構造がもたらす機能性発現のメカニズム | 川北 至信(日本原子力研究開発機構) |
16:55-17:10 |
水素化物の規則―不規則構造解析 | 大友 季哉(高エネルギー加速器研究機構) |
17:15-17:30 |
対称性の変化と物性:磁性・エネルギー材料 |
神山 崇(高エネルギー加速器研究機構) |
17:35-17:50 | 休憩 | |
[座長:相澤 一也(日本原子力研究開発機構)] | ||
17:50-18:05 | ミュオンのS1実験エリアにおける元素戦略「電子材料」研究 | 小嶋 健児(高エネルギー加速器研究機構) |
18:10-18:25 | 動き始めたBL06中性子共鳴スピンエコー分光器群“VIN ROSE” | 遠藤 仁(高エネルギー加速器研究機構) |
18:30-18:45 | 偏極中性子散乱装置POLANO | 横尾 哲也(高エネルギー加速器研究機構) |
18:50-19:00 | 閉会 | |
19:00-21:00 | フリーディスカッション | |
PF-UAユーザーグループミーティング(会場:集会室1~10) |
||
夜 | 詳細はPF-ユーザアソシエーションのホームページをご覧ください。 会場についてはこちらをご覧ください。 |
|
J-PARC MLF見学 |
||
12:30 | 東海駅発(貸し切りバスで移動) | |
MLF見学 | ||
16:00 | 茨城県立県民文化センター着(貸し切りバスで移動) |
2017年度量子ビームサイエンスフェスタ(会場:大ホール) | ||
---|---|---|
8:30 | 受付開始(エントランスホール) | |
9:00-9:10 | 開会挨拶 | 金谷 利治 MLFディビジョン長 (高エネルギー加速器研究機構) |
9:10-11:10 | 基調講演 [座長:山田 和芳 物構研所長(高エネルギー加速器研究機構)] |
|
9:10-9:55 | スモールをメディアムへ束ねる場・大型研究施設 | 高尾 正敏(元 大阪大学/パナソニック) |
10:05-10:15 | 休憩 | |
10:15-11:00 | 有馬 孝尚(東京大学、理化学研究所) | |
11:10-11:50 | 来賓挨拶 | |
11:50-12:00 | 写真撮影 | |
12:00-13:20 | 昼食 | |
13:20-14:50 | ポスターセッション パートⅠ(会場:県民ギャラリー) |
|
14:50-16:05 | パラレルセッション パートⅠ(4会場) |
|
(A1) 産業利用・材料科学 [座長:木村 正雄(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:大ホール) |
||
14:50-15:10 | 電力用半導体における宇宙線耐量 | 織田 哲男(日立パワーデバイス) |
15:15-15:35 | 半導体メモリデバイスのミュオン誘起ソフトエラー | 渡辺 幸信(九州大学) |
15:40-16:00 | 量子ビームを用いた転位キャラクタリゼーションに基づく材料強度特性の理解 | 佐藤 成男(茨城大学) |
(B1) 強相関Ⅰ [座長:益田 隆嗣(東京大学)] (会場:小ホール) | ||
14:50-15:10 | 量子スピン系の物理 ― 物質創成の立場から | 田中 秀数(東京工業大学) |
15:15-15:35 | 幾何学的フラストレーション系物質におけるエキゾチックな磁気基底状態 | 岡部 博孝(高エネルギー加速器研究機構) |
15:40-16:00 | スピン軌道結合モット絶縁体における量子スピン液体 | 求 幸年(東京大学) |
(C1) 機能性物質の探索と物質科学 [座長:佐賀山 基(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:集会室8) | ||
14:50-15:10 | 水素結合型強誘電体クロコン酸結晶における光誘起超高速分極反転 | 岩野 薫(高エネルギー加速器研究機構) |
15:15-15:35 | Cracking the atomic mystery of perovskite solar cell materials with neutron scattering. | Bing Li(日本原子力研究開発機構) |
15:40-16:00 | ガラスの基本単位であるオルトケイ酸の単結晶構造解析 | 五十嵐 正安(産業技術総合研究所) |
(D1) CMRCセッション Part1 2017ハイライト 各プロジェクトから [座長:門野 良典(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:集会室10) |
||
14:50-15:10 | アンチペロブスカイト酸化物における電子機能探索 | 組頭 広志(高エネルギー加速器研究機構) |
15:15-15:35 | XAFSで見えたアンモニア合成触媒Ru/Ca(NH2)2, Ru/Ca2NHのRu-N結合とそのアンカー効果 | 阿部 仁(高エネルギー加速器研究機構) |
15:40-16:00 | 機械学習による量子ビーム実験の高効率化 | 小野 寛太(高エネルギー加速器研究機構) |
16:05-16:20 | 休憩 | |
16:20-18:05 | パラレルセッション パートⅡ | |
(A2) 自動化の後ろ側 (会場:大ホール) 【司会進行:藤橋 雅宏(京都大学)】 【パネリスト:佐藤 衛(横浜市立大学)、中川 敦史(大阪大学)、胡桃坂 仁志(早稲田大学)、大友 季哉(高エネルギー加速器研究機構)、宮口 郁子(田辺三菱製薬株式会社)、仁谷 浩明(高エネルギー加速器研究機構)】 |
||
本パラレルセッションでは、研究発表を行うのではなく、現在構造生物分野で強力に進んでいる自動化とその影響、そして今後とのあるべき方向に関して参加者と議論したい。測定や解析の自動化は構造生物関連の解析の裾野を大きく広げたことは間違いない。しかし、同時に専門知識を持たずに種々の解析を可能にしたことから、専門知識を持つ人材の育成という点からは必ずしも良いことばかりではない。そこで本セッションでは、自動化の現状を紹介しつつ、ユーザーの状況も調査の上、利便性と教育という相反する課題を、構造生物分野の研究者だけで無く、他分野の研究者も交えて議論する機会を設けたい。セッションは、話題提供と議論という形で進める予定である。 | ||
16:20-17:00 | 自動化の後ろ側について | |
16:20-16:35 | PF及びSAXSの自動化状況と将来計画 | 山田 悠介(高エネルギー加速器研究機構) 清水 伸隆(高エネルギー加速器研究機構) |
16:35-16:45 | PF XAFS ビームラインにおける自動化と将来展望 | 仁谷 浩明(高エネルギー加速器研究機構) |
16:45-17:00 | 自動化状況に関する質問及び討論 | |
5分休憩 |
||
17:05-17:50 | 自動化の未来と教育 | |
17:05-17:15 | 自動化によって失われたものは? | 中川 敦史(大阪大学) |
17:15-17:25 | 自動化によって得られたものは? | 胡桃坂 仁志(早稲田大学) |
17:25-17:30 | ユーザーアンケートの結果報告 | 藤橋 雅宏(京都大学) |
17:30-17:50 | パネル討論(利用者側として考えていくべきこと) | |
17:50-18:05 | 総合討論 | |
(B2) 強相関Ⅱ [座長:熊井 玲児(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:小ホール) | ||
16:20-16:40 | スピネル型酸化物MnV2O4におけるスピン-軌道混成励起波の観測 | 松浦 慧介(東京大学) |
16:45-17:05 | カイラル磁性絶縁体Cu2OSeO3における磁気スキルミオンの中性子小角散乱 | 南部 雄亮(東北大学) |
17:10-17:30 | 中性子散乱による基底一重項磁性体CsFeCl3の圧力誘起量子相転移の研究 | 林田 翔平(東京大学) |
(C2) 量子ビームを支える先端計測技術 [座長:岸本 俊二(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:集会室8) | ||
16:20-16:40 | XMCD 検出ESR の開発と応用 | 野尻 浩之(東北大学) |
16:45-17:05 | 超伝導検出器による中性子顕微鏡の実現 | 石田 武和(大阪府立大学) |
5分休憩 | ||
17:15-17:35 | エネルギー分析型中性子イメージングによる稼働条件下での実用製品の直接観察 | 廣井 孝介(日本原子力研究開発機構) |
17:40-18:00 | ポジトロニウム負イオンの光脱離実験の新展開 ― 形状共鳴の観測とエネルギー可変ポジトロニウムビーム生成への応用 ― | 満汐 孝治(産業技術総合研究所) |
(D2) CMRCセッション Part2 中性子・ミュオンで調べる摩擦と潤滑 [座長:瀬戸 秀紀(高エネルギー加速器研究機構)] (会場:集会室10) | ||
16:20-16:35 | 水膨潤高分子膜の凝集状態と摩擦特性 | 田中 敬二(九州大学) |
16:40-16:55 | 中性子反射率法によるトライボロジー現象の理解 | 平山 朋子(同志社大学) |
5分休憩 | ||
17:05-17:20 | トリブロック型高分子添加剤による潤滑評価:共振ずり測定と中性子反射率測定 | 水上 雅史(東北大学) |
17:25-17:40 | 量子ビームで観るフィラー界面近傍におけるタイヤ用ゴムの組成プロファイル | 堀 耕一郎(高エネルギー加速器研究機構) |
17:45-18:00 | ミュオンスピン緩和法で明らかになった高分子ダイナミクス | 竹下 聡史(高エネルギー加速器研究機構) |
18:45-21:00 | 懇親会(フェリヴェールサンシャイン水戸) |
8:30 | 受付開始(エントランスホール) | ||
---|---|---|---|
9:00-10:30 | ポスターセッション パートⅡ |
||
第35回PFシンポジウム (会場:大ホール) |
|||
10:40-10:45 | 開催の挨拶 | 平井 光博 PF-UA会長(群馬大学) | |
10:45-12:10 | 施設報告 [座長:足立 伸一(高エネルギー加速器研究機構)] | ||
10:45-11:30 | 放射光科学研究施設の現状と将来計画報告 | 村上 洋一(高エネルギー加速器研究機構) | |
11:30-11:40 | 低速陽電子実験施設報告 | 兵頭 俊夫(高エネルギー加速器研究機構) | |
11:40-12:10 | 大学共同利用機関としての物構研の将来像 | 小杉 信博 物構研次期所長(自然科学研究機構) | |
12:10-13:30 | 昼食 | ||
13:30-14:30 | PF-UA総会 |
||
14:30-15:40 | 光源・ビームライン・将来計画R&D報告 [座長:小林 幸則(高エネルギー加速器研究機構)] | ||
14:30-14:50 | PFリングとPF-ARの運転報告 | 高井 良太(高エネルギー加速器研究機構) | |
14:50-15:10 | ビームライン報告 | 雨宮 健太(高エネルギー加速器研究機構) | |
15:10-15:25 | 将来計画R&D報告 | 将来光源のR&Dの現状 | 坂中 章悟(高エネルギー加速器研究機構) |
15:25-15:40 | ビームライン・設備関連のR&D | 五十嵐 教之(高エネルギー加速器研究機構) | |
15:40-15:45 | 閉会の挨拶 | 村上 洋一(高エネルギー加速器研究機構) | |
MLF将来計画検討会 (会場:集会室10) |
|||
10:30-11:30 |
[座長:瀬戸 秀紀(高エネルギー加速器研究機構)] | ||
10:30-10:40 | はじめに | 鬼柳 善明 日本中性子科学会会長(名古屋大学) 杉山 純 日本中間子科学会会長(豊田中央研究所) |
|
10:40-11:00 | 世界の情勢/中性子ミュオン合同検討 | 藤田 全基(東北大学) | |
11:00-11:30 | 日本中性子科学会からの報告 | 三島 賢二(高エネルギー加速器研究機構) |
|
11:30-13:30 | 昼食 |
||
13:30-15:30 |
[座長:鬼柳 善明 日本中性子科学会会長(名古屋大学)] | ||
13:30-14:00 | 日本中間子科学会からの報告 | 髭本 亘(日本原子力研究開発機構) 足立 匡(上智大学) |
|
14:00-14:20 | TS2の検討状況 | 下村 浩一郎(高エネルギー加速器研究機構) 瀬戸 秀紀(高エネルギー加速器研究機構) |
|
14:20-14:40 | 加速器 | 金正 倫計(日本原子力研究開発機構) | |
14:40-15:10 | 中性子ミュオン源 | 原田 正英(日本原子力研究開発機構) 牧村 俊助(高エネルギー加速器研究機構) |
|
15:10-15:30 | 陽子ビームラインと施設配置 | 明午 伸一郎(日本原子力研究開発機構) | |
15:30-15:45 | 休憩 | ||
15:45-17:10 | [座長:杉山 純 日本中間子科学会会長(豊田中央研究所)] | ||
15:45-16:15 | 中性子科学 | 中島 健次(日本原子力研究開発機構) 川北 至信(日本原子力研究開発機構) |
|
16:15-16:45 | ミュオン科学 | 河村 成肇(高エネルギー加速器研究機構) 幸田 章宏(高エネルギー加速器研究機構) |
|
16:45-17:05 | 議論 | ||
17:05-17:10 |
まとめ | 金谷 利治 MLFディビジョン長 (高エネルギー加速器研究機構) |