大強度陽子加速器施設J-PARCの加速器は
・リニアック (エネルギー 400MeV)
・RCSと呼ばれるシンクロトロン (エネルギー 3GeV)
・MRと呼ばれるシンクロトロン (エネルギー 50GeV)※現在30GeVで運転中
の三台で構成されています。
各加速器で世界最高クラスの高エネルギー陽子ビームを生成し、物質・生命科学、原子核素粒子、ニュートリノの実験施設にビームを供給します。各実験施設に設置された炭素、水銀などの標的に陽子ビームを衝突させて発生した中性子、ミュオン、K中間子、ニュートリノなどの二次粒子は最先端の実験に利用されます。
2018.7.10 J-PARC施設公開2018特設ウェブサイトをオープンしました
2018.7.5 J-PARC MLFでの1MW相当の連続運転に成功
2018.4.27 J-PARC施設公開2018開催日決定のお知らせ
2018.4.26 理論センターの野村大輔・博士研究員がミューオンg-2 / EDMに関わる非公式講義をインターネット公開
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