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    <title>トピックス</title>
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    <updated>2026-07-09T06:18:48Z</updated>
    

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    <title>2026年7月「J-PARC出張講座（授業）」を実施しました。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/07/09001846.html" />
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    <published>2026-07-09T06:11:04Z</published>
    <updated>2026-07-09T06:18:48Z</updated>

    <summary> ◆◇◆～ 2026年7月4日 (土) KIPP（キップ）中目黒～中目黒小学校子...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC出張講座" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<a name="BNo20260704"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～ 2026年7月4日 (土) KIPP（キップ）中目黒～中目黒小学校子供教室 ～<font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; 中目黒小学校子ども教室で「世界最小？不思議なコマを作って、素粒子の世界に触れよう」と題し、小学1年生から6年生の13人を対象に、加速器第七セクションの大谷将士氏がコマを使った講座を開催しました。
<br />&nbsp; 初めにJ-PARCの紹介と素粒子についての説明を行った後、地球ゴマを回したり、コマを工作したりしました。自分で作ったコマの重心を変えることで、歳差運動の回転方向に変化が生じることを観察し、歳差運動と素粒子が持つスピンの性質が似ていることを学んでもらいました。</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><img alt="20260704_01s" src="uploads/2026/20260704_01s.jpg" width="350" height="263" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></td>
<td style="border-color: #ffffff;"><img alt="20260704_02s" src="uploads/2026/20260704_02s.jpg" width="350" height="266" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>第10回中性子・ミュオンスクールの開催および参加募集について</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/07/09001845.html" />
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    <published>2026-07-09T04:07:43Z</published>
    <updated>2026-07-09T04:13:00Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        
        
    </content>
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    <title>J-PARC News 第254号</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/06/26001834.html" />
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    <published>2026-06-26T01:28:25Z</published>
    <updated>2026-06-26T05:59:37Z</updated>

    <summary>PDF（834KB） ■ 受賞 　第16回 日本金属学会 まてりあ論文賞 　物質...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC News" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p style="text-align: right;"><a title="J-PARCnews254" class="btn btn-border-navy btn-large" href="uploads/2026/J-PARCnews254.pdf#zoom=100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span class="caps">PDF</span>（834KB）</a></p>
<p><!--%3Ca%20href%3D%22/c/topics/uploads/2026/J-PARCnews254.pdf%22%3EJ-PARCnews253.pdf%3C/a%3E--></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 受賞</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>　第16回 日本金属学会 まてりあ論文賞</strong></span></p>
<p>　物質・生命科学ディビジョンのハルヨ ステファヌス氏が共著者として参画した論文が、第16回日本金属学会まてりあ論文賞を受賞しました。<br />　本賞は、日本金属学会会報「まてりあ」に掲載された論文の中から、学術的、または科学技術的に優秀であり、金属および周辺材料分野の進歩発展に顕著な貢献をした論文に贈られるものです。<br />　受賞となったのは、2024年1月号に掲載された解説論文「機能マルチモーダル制御による高強度と高延性を兼ね備える軽金属展伸材設計」です。本論文では、ナノスケール動的挙動の理解に基づき、高強度と高延性を両立する軽金属展伸材の力学特性が発現する仕組みについて解説しています。</p>
<p></p>
<a href="uploads/2026/news254_1.jpg"><img alt="news254_1.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_1-thumb-autox168-11704.jpg" width="150" height="168" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ プレス発表</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>　地球の外核に大量の水素が存在する可能性<br />　－世界初、液体鉄中の水素量をその場観察で直接決定－（5月13日）</strong></span></p>
<p>　主に鉄からなる地球の中心核の密度は、その高温高圧条件下に置かれた純粋な鉄よりも小さいことが知られています。この密度不足の原因として、核の中に水素が混ざっているためと考えられています。これは、水素が宇宙でもっとも多く存在し、また高い圧力のもとでは鉄に溶け込みやすくなる性質を持つためです。しかし外核を構成する液体鉄中の水素をこのような環境下で観測する方法がなく、これまでどのくらいの水素が溶けうるのか謎でした。<br /> 今回の研究では、J-PARC 物質・生命科学実験施設（MLF）の超高圧中性子回折装置「PLANET」において、中性子イメージングという手法を用い、水素が溶け込んだ液体鉄（FeHx）を1127℃、圧力3万4千気圧という高温・高圧条件下で観察し、液体鉄中の水素の含有量を世界で初めて直接的に決定することに成功しました。<br />　その結果、液体鉄には 重量濃度で0.17 %の水素が溶け込むことが明らかになりました。このことから、外核には現在の海洋 （H₂O）を構成する水素（H）の70〜85倍もの量が含まれうることが分かりました。これは、外核の密度不足の半分以上を水素の溶解で説明できることを意味します。<br /> 本研究では、地球の外核の問題に対し、直接的な実験方法で制約を与えることに成功しました。この成果は、地球内部の水素循環の理解や他の惑星の核形成プロセスの理解など、幅広い分野へ影響を与えるものです。今後は、より高い圧力下での決定や、水素以外の軽元素との共存した時の溶解量の違いに興味が持たれます。<br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/05/13001802.html" title="　地球の外核に大量の水素が存在する可能性 　－世界初、液体鉄中の水素量をその場観察で直接決定－（5月13日） ">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/05/13001802.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ J-PARC安全の日（5月22日）</strong></span></p>
<p>　2013年5月23日、J-PARCのハドロン施設で放射性物質の漏えい事故が起こり、地元の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしました。J-PARCでは毎年この時期に「J-PARC安全の日」を設け、安全について再考する機会としています。<br />　今年度の開催は通算13回目となり、ハイブリッド方式により379名が参加しました。午前中の「安全情報交換会」では、各セクションから放射線安全に関して取り組んだ様々な事例が紹介されました。午後の「安全文化醸成研修会」では、まずJ-PARC安全表彰が行われ、ハドロンセクション に良好事例最多賞が、長年の安全に対する貢献をした3名に安全貢献賞が授与されました。続いて、京都大学防災研究所の竹見哲也教授を講師に迎え、「豪雨・竜巻などの極端事象の発生の仕組みとその備え」と題する講演が行われました。豪雨・竜巻・台風・雷などの極端気象の発生メカニズムや近年の特徴について、全地球規模から局所的な地域に至る解説がありました。さらに、災害のリスクは都市の再開発などの土地利用の変化によっても刻々と変化するため、「これまで大丈夫だったから今後も大丈夫」と過信せず、常に災害対策のアップデートが必要とのアドバイスをいただきました。最後に「J-PARC放射性物質漏えい事故」の記録映画を視聴し、当時の記憶を風化させない決意をしました。<br />　J-PARCでは今後もこの行事を毎年続け、二度とこのような事故を起こさないよう、安全を最優先に研究活動を行う所存です。</p>
<a href="uploads/2026/news254_2.jpg"><img alt="news254_2.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_2-thumb-220xauto-11709.jpg" width="220" height="180" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ J-PARCハローサイエンス「ビームと相対性理論」（5月29日）</strong></span></p><a href="uploads/2026/news254_3-1.jpg"><img alt="news254_3-1.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_3-1-thumb-autox294-11708.jpg" width="100" height="294" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></a>
<p>　ハローサイエンスの内容を4コマ漫画でお届けします。<br />　5月のハローサイエンスでは、素粒子原子核ディビジョンの澤田 真也氏が、アインシュタインが提唱した相対性理論はJ-PARCの研究を進めるうえでも不可欠なものであることを紹介しました。<br />　J-PARCでは、光に近い速さまで加速した陽子ビームや発生する２次粒子ビームを用いて、原子核や物質の基本構造を探る研究を行っています。特に寿命を持つ２次粒子を使って実験を進めるには、相対性理論は非常に重要な役割を果たしているのです。<br />　今回、参加者は自身のスマートフォンの電卓や関数電卓を用いて、相対性理論がJ-PARCの実験にどのように現れるかを実際に計算で導きました。難しく思われがちな相対性理論やJ-PARCの研究内容も、具体的な数値としてスマートフォン上に現れることで理解が深まり、より身近に感じることができました。<br /><span style="font-size: 10pt;">YouTube J-PARCチャンネルで、今までのハローサイエンスの動画も配信中!!</span><br /><span style="font-size: 10pt;"><a href="https://youtube.com/playlist?list=PLoJacoLqZ0cXiowgQmKybiPLv9rkPTa0h&amp;si=s9-44k_eLdrLOdMR" title="YouTube J-PARCチャンネル ハローサイエンス">https://youtube.com/playlist?list=PLoJacoLqZ0cXiowgQmKybiPLv9rkPTa0h&amp;si=s9-44k_eLdrLOdMR</a></span></p><a href="uploads/2026/news254_4.jpg"><img alt="news254_3.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_4-thumb-450xauto-11726.jpg" width="450" height="157" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 出張授業</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong><span>（１）</span>翰林日本語学院（5月27日、神奈川県青葉区）　</strong></span></p>
<p>　J-PARCセンターの小松原健副センター長による、「霧箱」をテーマとした科学実験教室を翰林日本語学院で実施しました。<br />　当日は、同学院で日本語を学ぶ2年生が参加し、グループごとに「霧箱」の製作に挑戦しました。普段の語学学習とは一味違う科学実験に、学生たちは興味津々。目には見えないつぶ（粒子）が描き出す一瞬の軌跡を、真剣な表情で観察していました。<br />　霧箱の中に白い筋（軌跡）が現れるたびに、教室からは歓声が上がりました。実験を通してJ-PARCで行っている研究への理解を深めるだけでなく、グループで協力しながら「日本語で熱心にコミュニケーションを取り合う姿」も多く見られ、学生たちにとって学びの幅を広げる貴重な機会となりました。</p>
<a href="uploads/2026/news254_4-1.jpg"><img alt="news254_4-1.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_4-1-thumb-670xauto-11707.jpg" width="670" height="154" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（２）日立市立成沢小学校（6月2日）　</strong></span></p>
<p>　加速器ディビジョンの神谷潤一郎氏が「見えない真空をみてみよう」と題する講話と実験教室を日立市立成沢小学校にて行いました。<br />　4年生28名は、マシュマロ、風船などを真空にするとどうなるのかを目の前の実験から学習しました。真空にすると、マシュマロや風船が膨らむ様子を児童達は興味深そうに観察していました。マグデブルクの半球実験や透明な筒の中を真空にすると、落ちる羽根とコインはどうなる？など様々な実験を行いました。最後に真空砲の実験から、J-PARCで行っている粒子の加速には真空が大切な役割を果たしているという説明を受けました。</p>
<a href="uploads/2026/news254_4-2.jpg"><img alt="news254_4-2.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_4-2-thumb-460xauto-11705.jpg" width="460" height="162" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（３）白鴎大学足利中学校（6月6日、栃木県足利市）</strong></span></p>
<p>　加速器ディビジョンの大谷将士氏が、「ミクロの世界を見る加速器の仕組み ～素粒子現象から巨大構造物まで透視するミューオン<sup>※</sup>加速技術～」と題した講演を行いました。<br />　加速器の原理や医療応用などの利用例を紹介した後、ミューオンの性質や、ミューオン加速の方法、さらにこの加速を用いた素粒子研究など、最新の技術開発と研究の展開について説明をしました。また、現在、大谷氏が高等専門学校と連携して進めている、小型加速器の製作を通じた加速器技術者育成活動についても紹介がありました。アンケートでは、「多段階加速における高電圧制御の方法についてもっと詳しく聞いてみたい」といった感想が寄せられるなど、生徒たちは加速器技術に強い関心を示していました。<br />
<span style="font-size: 10pt;">※ミュー粒子のことを「ミュオン」または「ミューオン」と表す。</span></p>
<a href="uploads/2026/news254_4-3.jpg"><img alt="news254_4-3.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_4-3-thumb-450xauto-11710.jpg" width="450" height="177" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ ミュオンにコーフンクラブ 遺跡出土品の取り扱い方と発掘講座<br />　（5月31日、東海村歴史と未来の交流館）</strong></span></p>
<p>　5月31日、2026年度第1回のミュオンにコーフンクラブの活動が行われました。4年目を迎えたこのプロジェクトは、いよいよ今年は周溝の発掘作業に入ります。このことを踏まえて、今回は学芸員中泉氏、林氏の発掘作業の心得と茨城大学田中氏による発掘講座が行われました．<br />　まず学芸員の中泉氏、林氏が遺跡出土品の取り扱い方をトーク形式でレクチャー。出土土器（模造品）を片手で時計をしたまま扱う林氏に参加者の子供達から間違い探しをしてもらい、本番でどんなことをしてはいけないかを考えてもらいました。<br />　その後、本物！の縄文式土器と埴輪が登場。参加者のみなさんは、まず色や形の違いを観察したあと、実際に触れてみました。続いて、持ち上げて箱から出し、手前にそっと置く作業をしてもらいました。前半で学んだ出土品の取り扱い方に注意しながら、みんな慎重に扱っていました。<br />　後半は茨城大学の田中氏から「発掘調査はみんなの宝物を掘るということ」というテーマで、発掘調査ではどんなことに気をつけるべきかについてのお話を聞いて皆で考えました。最後は「ミュオンにコーフン！」の掛け声で締めくくりました。</p>
<a href="uploads/2026/news254_5.jpg"><img alt="news254_5.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_5-thumb-480xauto-11711.jpg" width="480" height="285" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p><a href="uploads/2023/news219_sanpo.png"><img alt="news219_sanpo.png" src="assets_c/2023/07/news219_sanpo-thumb-100xauto-7016.png" width="100" height="100" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong></strong></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>J-PARCさんぽ道 71　－さわやかな高原リゾートでセンター長が出張授業－</strong></span></p>
<p>　福島県の裏磐梯は、火山と森と湖に囲まれた日本有数のリゾート地です。スポーツが好きな小林センター長は、スキーやハイキングでこの地を数十回も訪れており、地元にたくさんの知り合いがいます。その皆様のご要望により、5月30日にパン屋工房「ささき亭」で出張授業が行われました。J-PARCの出張授業は、学校や科学館などではよく開催していますが、高原リゾートでは初めてです。当初、人が集まるか不安でしたが、当日は満席の中での講演となりました。会場はログハウス風の建物の一番奥の高い天井をもつ空間で、大きな窓を開けると新緑の木々を通してさわやかな風が吹いてきます。参加者は思い思いの席につき、なごやかな雰囲気に包まれながら、宇宙の謎、J-PARCの特徴や研究成果などを聴いていました。<br />　裏磐梯は標高が800ｍあり、近くに大きな街がないので、天体観察として絶好の場所です。参加者から、次回は望遠鏡で星空を眺めながら、ニュートリノをはじめとする最先端の<br />研究の紹介と組み合わせて、宇宙を紐解くような企画ができないか、またこのような出張授業をシリーズ化できないかという提案がありました。</p>
<a href="uploads/2026/news254_6.jpg"><img alt="news254_6.jpg" src="assets_c/2026/06/news254_6-thumb-460xauto-11712.jpg" width="460" height="165" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a>
<p></p>
<p></p>
<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>SPring-8実験データとGakuNin RDMを連携- 全国の研究データ基盤から大型研究施設データの統合管理・活用を可能に -</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/06/15001829.html" />
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    <published>2026-06-15T06:00:00Z</published>
    <updated>2026-06-15T06:00:21Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; 大型放射光施設「SPring-8（スプリングエイト）」[1]で取得...]]></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p>&nbsp; <a name="BNo1"></a><a href="#No1" style="text-decoration: none">大型放射光施設「SPring-8（スプリングエイト）」<sup>[1]</sup></font></a>で取得される実験データを、大学・研究機関が導入する研究データ管理基盤「GakuNin RDM<sup>注1</sup>」から直接閲覧・利用できる連携サービスの試験運用を開始しました。本サービスは、理化学研究所（理研）、国立情報学研究所（NII）、高輝度光科学研究センター（JASRI）、東北大学を中心に、J-PARCセンターおよび総合科学研究機構（CROSS）の参画のもと検討を進めてきたものです。</p>

<p>&nbsp; SPring-8は、高輝度放射光を利用して、無機材料から生体分子まで多様な対象の構造や状態をナノレベルで解析できる世界有数の大型研究施設です。触媒、蓄電池、次世代半導体、生命科学など国内外の幅広い研究分野や、それに携わる研究者を放射光共用施設として支えています。SPring-8では近年、測定装置の高度化・高速化・自動化が進み、1日に数万件規模の測定を実施可能なビームラインも運用されるなど、測定能力の飛躍的向上を達成しました。さらに、現在整備中の第4世代大型放射光施設「SPring-8-II」では光源性能の向上により、短時間で高精細なデータの取得が可能になる見込みです。こうした技術発展は、新たな科学的発見・イノベーションを加速する一方で、測定装置から生み出されるデータ量の増大のみならず、データの種類、測定条件との関係性、解析履歴など、管理・共有・解析すべき情報を一層複雑化させることにもなります。また、AIの進展により、研究データをAIが扱える形で蓄積・共有・解析できるプラットフォーム整備も重要な課題です。その一歩目として、SPring-8では2021年度から「SPring-8データセンター」<sup>注2</sup>の整備を進め、大規模実験データをリアルタイムで解析するとともに、効率的に管理・共有するためのデータフローサービス<sup>注3</sup>を提供してきました。</p>

<p>&nbsp; 一方、GakuNin RDMは、NIIが提供するわが国の研究データの管理・利活用のための中核的なプラットフォームとして位置付けられているNII研究データ基盤（NII Research Data Cloud：NII RDC）のうち研究データ「管理基盤」であり、データのライフサイクルに即した情報基盤として、多くの大学をはじめとしたさまざまな公的研究機関で導入、利用されています。研究者は所属機関のアカウントにより、研究プロジェクトごとのデータ整理、共同研究者との共有、アクセス権管理など一連の研究データ管理を行うことができます。</p>

<p>&nbsp; しかしながら、これまで認証・アクセス等の課題により、GakuNin RDMから SPring-8データセンターに保存された実験データへのアクセスができず、両者を一体的に利用することは容易ではありませんでした。</p>

<p>&nbsp; 今回、SPring-8データセンターが提供するデータフローサービスとGakuNin RDMを連携させることで、SPring-8で創出され、データセンターで保存される実験データを、利用者ごとのアクセス権限に基づいてGakuNin RDMから直接閲覧・利用できるようになりました。これにより、大学等で取得した研究データとSPring-8実験データを共通の研究データ環境で利用できるようになります。本連携により、多数の実験・測定データを組み合わせたデータ駆動型研究が可能となり、材料科学、生命科学、半導体研究などにおける研究開発の加速が期待されます。</p>

<p>&nbsp; 
今後は、試験運用を通じた利用者からのフィードバックをもとに機能改善を進め、正式運用を目指します。また、<a name="BNo2"></a><a href="#No2" style="text-decoration: none"><span style="color: blue;">大強度陽子加速器施設「J-PARC」<sup>[2]</sup></font></a>や<a name="BNo3"></a><a href="#No3" style="text-decoration: none"><font color="blue">3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」<sup>[3]</sup></font></a>をはじめとする他の大型研究施設との連携拡大も視野に入れています。大型研究施設が生み出す最先端データと、全国の大学・研究機関が保有する研究データ基盤を連携させることで、データ駆動型研究およびAI活用研究を推進し、日本全体の研究力強化に貢献してまいります。</p>

<div style="margin-left: 50px;">注1）GakuNin RDM（研究データ管理基盤）</div>
<div style="margin-left: 60px;"><a href="https://rcos.nii.ac.jp/service/rdm/" style="text-decoration: none" target="_blank">https://rcos.nii.ac.jp/service/rdm/</a></div>
<div style="margin-left: 50px;">注2）巨大実験データを活用するための「SPring-8データセンター構想」</div>
<div style="margin-left: 60px;"><a href="https://www.riken.jp/pr/closeup/2023/20231225_1/" style="text-decoration: none" target="_blank">https://www.riken.jp/pr/closeup/2023/20231225_1/</a></div>
<div style="margin-left: 50px;">注3）データフローサービス- SPring-8 Data Center Portal</div>
<div style="margin-left: 60px;"><a href="https://dc-portal.spring8.or.jp/dfs/" style="text-decoration: none" target="_blank">https://dc-portal.spring8.or.jp/dfs/</a></div>

<h3>補足説明</h3>
<div style="margin-left: 10px;">
<p id="No1"><a href="#BNo1" style="text-decoration: none;"><span color="blue" style="color: blue;"><strong>1. 大型放射光施設「SPring-8（スプリングエイト）」</strong></span></a> <br />&nbsp; 理研が所有する、兵庫県の播磨科学公園都市にある世界最高性能の放射光を生み出す施設。SPring-8の名前は<u>S</u>uper <u>P</u>hoton <u>ring-8</u> GeVに由来する。放射光（シンクロトロン放射）とは、電子を光とほぼ等しい速度まで加速し、電磁石によって進行方向を曲げたときに発生する細くて強力な電磁波のこと。SPring-8では、遠赤外線から可視光線、軟X線を経て硬X線に至る幅広い波長域で放射光が得られるため、原子核の研究からナノテクノロジー、バイオテクノロジー、産業利用や科学捜査まで幅広い研究が行われている。</p>
</div>
<div style="margin-left: 10px;">
<p id="No2"><a href="#BNo2" style="text-decoration: none;"><span color="blue" style="color: blue;"><strong>2. 大強度陽子加速器施設「J-PARC」</strong></span></a> <br />&nbsp; 茨城県東海村にある大強度陽子加速器施設。高エネルギー加速器研究機構（KEK）と日本原子力研究開発機構（JAEA）が共同で運営している。加速器で加速した陽子を原子核標的に衝突させることで発生する二次粒子を用いて、物質・生命科学、原子核・素粒子物理学などの研究や産業利用が行われている。J-PARCはJapan Proton Accelerator Research Complexの略。</p>
</div>
<div style="margin-left: 10px;">
<p id="No3"><a href="#BNo3" style="text-decoration: none;"><span color="blue" style="color: blue;"><strong>3. 3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu」</strong></span></a> <br />&nbsp; 国の主体機関である国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構と地域パートナーの代表機関である一般財団法人光科学イノベーションセンターによる官民地域パートナーシップという新しい枠組みによって整備・運営する特定先端大型研究施設で、東北大学青葉山新キャンパス内に立地し、利用者選定等は高輝度光科学研究センター（JASRI）が行っている。国内初の第 4 世代放射光施設で、従来の 100 倍の高輝度化と高コヒーレント化を実現することで、物質構造の解析に加え、機能に影響を与える「電子状態」、「ダイナミクス」等の詳細な解析が可能となっている。</p>
</div>
<p></p><p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>第16回日本金属学会 まてりあ論文賞を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/06/12001824.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1824</id>

    <published>2026-06-12T00:32:33Z</published>
    <updated>2026-07-10T01:29:39Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; 物質・生命科学ディビジョンのハルヨ ステファヌス氏が共著者として参...]]></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p>&nbsp; 物質・生命科学ディビジョンのハルヨ ステファヌス氏が共著者として参画した論文（主著者：熊本大学の山崎倫昭教授）が、第16回日本金属学会まてりあ論文賞を受賞しました。
<br />&nbsp; 本賞は、日本金属学会会報「まてりあ」に掲載された論文の中から、学術的、または科学技術的に優秀であり、金属および周辺材料分野の進歩発展に顕著な貢献をした論文に贈られるものです。 
<br />&nbsp; 受賞となったのは、2024年1月号に掲載された解説論文「機能マルチモーダル制御による高強度と高延性を兼ね備える軽金属展伸材設計」です。本論文では、ナノスケール動的挙動の理解に基づき、高強度と高延性を両立するマグネシウム合金伸材の力学特性が発現する仕組みについて解説しています。</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/J-PARCTopics20260612s.jpg"><img alt="J-PARCTopics20260612s" src="assets_c/2026/06/J-PARCTopics20260612s-thumb-350xauto-11674.jpg" width="350" height="350" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>

</tbody>
</table>
<p></p><p></p>]]>
        
    </content>
</entry>

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    <title>2026年6月「J-PARC出張講座（授業）」を実施しました。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/06/09001821.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1821</id>

    <published>2026-06-09T02:59:17Z</published>
    <updated>2026-06-10T01:57:58Z</updated>

    <summary> ◆◇◆～2026年6月2日 (火) 日立市立成沢小学校 ～ ◆◇◆ &amp;nbsp...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC出張講座" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<a name="BNo20260602"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～2026年6月2日 (火) 日立市立成沢小学校 ～ <font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; 加速器ディビジョンの神谷潤一郎氏が「見えない真空をみてみよう」と題する講話と実験教室を日立市立成沢小学校にて行いました。
<br />&nbsp; 4年生26名は、マシュマロ、風船などを真空にするとどうなるのかを目の前の実験から学習しました。真空にすると、マシュマロや風船が膨らむ様子を児童達は興味深そうに観察していました。マグデブルクの半球実験や透明な筒の中を真空にすると、落ちる羽根とコインはどうなる？など様々な実験を行いました。最後に真空砲の実験から、J-PARCで行っている粒子の加速には真空が大切な役割を果たしているという説明を受けました。</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/20260602_01s.jpg"><img alt="20260602_01s" src="assets_c/2026/06/20260602_01s-thumb-250xauto-11657.jpg" width="250" height="167" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/20260602_02s.jpg"><img alt="20260602_02s" src="assets_c/2026/06/20260602_02s-thumb-250xauto-11659.jpg" width="250" height="167" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>
<a name="BNo20260606"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～2026年6月6日 (土) 白鴎大学足利中学校（栃木県） ～ <font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; 加速器ディビジョンの大谷将士氏が「ミクロの世界を見る加速器の仕組み ～素粒子現象から巨大構造物まで透視するミューオン加速技術～」と題した講演を行いました。
<br />&nbsp; 講演では、加速器の原理や医療応用などの利用例を紹介した後、ミューオンの性質や、ミューオン加速の方法、さらにこの加速を用いた素粒子研究など、最新の技術開発と研究の展開について説明をしました。
<br />&nbsp; また、現在、大谷氏が高等専門学校と連携して進めている、小型加速器の製作を通じた加速器技術者育成活動についても紹介がありました。<br />&nbsp; 受講後のアンケートでは、「多段階加速における高電圧制御の方法についてもっと詳しく聞いてみたい」といった感想が寄せられるなど、生徒たちは加速器技術に強い関心を示していました。</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/20260610_01-02.jpg"><img alt="20260610_01-02" src="assets_c/2026/06/20260610_01-02-thumb-500xauto-11670.jpg" width="500" height="188" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; J-PARCでは、大強度陽子加速器、素粒子・原子核物理学、物質・生命科学研究等のトピックスについて、文・理系問わずご希望に応じ、講師を派遣しています。また、オンラインでの講義 (授業) や実験教室なども受け付けています。お気軽にご相談ください。</p>
<p>&nbsp; J-PARC出張講座 (授業) のお申し込みについてはこちら<br />&nbsp; <a href="https://j-parc.jp/c/public-relations/information.html" style="text-decoration: none"><font color="blue">https://j-parc.jp/c/public-relations/information.html</font></a></p>

<p>&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>広報室 青木 優美が令和8年度文部科学省科学技術教育アドバイザーに任命されました【KEK site】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/06/04001819.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1819</id>

    <published>2026-06-04T07:11:10Z</published>
    <updated>2026-06-04T07:55:55Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        
        
    </content>
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    <title>J-PARC News 第253号</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/29001816.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1816</id>

    <published>2026-05-29T02:00:00Z</published>
    <updated>2026-05-29T05:54:22Z</updated>

    <summary>PDF（497KB） ■ 受賞 　日本原子力学会材料部会功績賞（第8回） 　J-...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC News" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p style="text-align: right;"><a title="J-PARCnews253" class="btn btn-border-navy btn-large" href="uploads/2026/J-PARCnews253.pdf#zoom=100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span class="caps">PDF</span>（497KB）</a></p>
<p><!--%3Ca%20href%3D%22/c/topics/uploads/2026/J-PARCnews253.pdf%22%3EJ-PARCnews253.pdf%3C/a%3E--></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 受賞</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>　日本原子力学会材料部会功績賞（第8回）</strong></span></p>
<p>　J-PARCセンター研究嘱託 若井栄一氏（現 Michigan State University）が日本原子力学会材料部会功績賞（第8回）を受賞されました。本賞は、原子力材料分野の発展に対する顕著な貢献および功績が認められる研究者に与えられる賞です。<br />　若井氏は、J-PARC RaDIATE活動の初代JAEAコンタクトとして研究を牽引しました。</p>
<p><a href="uploads/2026/news253_1.jpg"><img alt="news253_1.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_1-thumb-autox206-11616.jpg" width="160" height="206" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ プレス発表</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（１）ガラスにならない酸化アルミニウムを透明な非晶質の塊に<br />　－5配位ピラミッドと6配位八面体からなる超高密度構造と結晶を超える誘電率を高圧力で実現－（4月7日）</strong></span></p>
<p>　酸化アルミニウム（アルミナ）は、丈夫で化学的にも安定しているため幅広い産業分野で利用されています。原子の並び方がバラバラな非晶質（ガラス）アルミナは、鍋などの表面のコーティング材料として使われています。しかし、ミリメートルサイズの塊状のガラスの合成が困難な酸化物として長年知られてきました。<br />　本研究では、アルミナ薄膜に室温で高圧を加え、透明な塊状のアルミナガラスの作製に成功しました。得られた材料は、高い熱伝導率、硬さを示し、誘電率は約11.3と原子が整列している結晶のアルミナであるサファイア（誘電率約10）を上回る値を示しました。J-PARC 物質・生命科学実験施設（MLF） 高強度全散乱装置「NOVA」の中性子回折などを用いた構造解析から、歪んだ5配位多面体（AlO<sub>5</sub>）が主要構造として多く現れたこと、さらに加圧により通常の非晶質には見られない高密度構造の6配位八面体（AlO<sub>6</sub>）が形成されたことが判明しました。<br />　本研究で示した高圧力で構造を制御し、優れた物性を引き出す手法は、構造計算、構造解析技術の連携により実現したもので、物質・材料探索に新機軸を打ち出すものです。一連の手法を一般化し知見が蓄積されることで、革新的な材料の発見・開発につながっていくことが期待されます。<br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/07001776.html" title="ガラスにならない酸化アルミニウムを透明な非晶質の塊に　－5配位ピラミッドと6配位八面体からなる超高密度構造と結晶を超える誘電率を高圧力で実現－（4月7日）">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/07001776.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（２）ミュオン<sup>※</sup>触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功<br />　－高分解能X線分光法を使い理論モデルを実験で実証－（4月16日）</strong></span></p>
<p>　現在実用化を目標に開発が進められている核融合では超高温・高密度の環境でプラズマを制御する必要があります。しかし、それとは別にプラズマを必要とせず常温で起こるミュオン触媒核融合（&micro;CF）という現象が従来から研究されてきました。&micro;CFでは、電子の代わりに負の電荷を持つミュオンが水素の同位体（重水素など）と結合して「ミュオン分子」を形成し、水素原子核同士が非常に近づく結果、核融合が起こります。さらに、ミュオンは反応後も再利用され、100万分の２秒程度の平均寿命で自然崩壊するまで「触媒」として繰り返し働きます。<br />　しかし、この現象を理解する鍵となるミュオン分子の形成過程（反応経路）については理論と実験結果が一致せず、長年にわたり未解明でした。<br />　今回、共同研究グループは、従来のシリコン検出器に比べ10倍以上高いエネルギー分解能を持つ「超電導転移端センサー（TES）マイクロカロリメータ」を導入し、これまで困難であったミュオン分子の「共鳴状態」から放出される微弱なX線の直接観測に成功しました。観測結果は反応経路にこの共鳴状態を考慮した理論の予言とも一致し、理論と実験の矛盾が解消されました。今後は、 &micro;CFの高効率化に向けた基盤的理解のさらなる発展が期待されます。<br /><span style="font-size: 10pt;">※ミュー粒子のことを「ミュオン」または「ミューオン」と表す。<br /> 詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/16001781.html" title="ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功　－高分解能X線分光法を使い理論モデルを実験で実証－（4月16日）">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/16001781.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（３）広い温度域で動作する次世代固体冷媒を開発<br />　－従来の理論スケーリングを超える弾性熱量効果を発見－（4月30日）</strong></span></p>
<p>　現在、エアコンや冷蔵庫などで広く用いられている冷却技術は、冷媒ガスの膨張・圧縮を利用するため高いエネルギー消費と温室効果ガス排出という課題を抱えています。そこで近年、固体材料を用いた次世代冷却技術が注目されています。<br />　今回、研究グループは、2025年に開発したTi-Al-Cr超弾性合金を用いて圧縮試験を行った結果、&minus;196 ℃から+187 ℃にわたる極めて広い温度範囲において、加えた力を除くとほぼ元の形状に戻る超弾性特性を確認しました。また、J-PARC MLF 特殊環境微小単結晶中性子構造解析装置「千手」を用いた解析により、この合金が力を受けて結晶構造が変化する様子を直接観測しました。さらに、&minus;171 ℃から+129 ℃の広い温度範囲において、力を除く際に吸熱反応（冷却効果）が生じることを確認しました。特に室温付近では、約&minus;10 ℃に達する顕著な温度低下が観測され、実用冷却材料としても有望な性能を示しました。<br />　本研究で明らかになった同合金の熱的・弾性的特性は、従来理論では想定されていなかった広い温度域で得られ、弾性熱量材料の新たな設計概念を示す成果です。また、本材料は、低温領域を含む広温度域での熱制御材料として、宇宙分野を含む幅広い応用が期待されます。 <br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/30001799.html" title="広い温度域で動作する次世代固体冷媒を開発　－従来の理論スケーリングを超える弾性熱量効果を発見－（4月30日）">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/04/30001799.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ J-PARCハローサイエンス「加速器用電磁石システムのパワーエレクトロニクス」（4月21日）</strong></span></p>
<p>　加速器ディビジョンの森田裕一氏が、J-PARCの加速器で最も大きいメインリング（MR）のビーム性能向上の取り組みを紹介しました。<br />　2026年1月、MRのビームパワーは建設当初の目標であった750kWを大きく上回り、900kWに到達しました。この高出力化を支えたのが、新たに開発された電磁石電源です。ビームの繰り返し周期を短縮し、加速頻度を高める「高繰返し化」を実現するため、コンデンサバンクの新規設計や既存電源の再構成など、装置全体の見直しとアップグレードが行われました。これらは外部のメーカーに全面的に委託するのではなく、J-PARCの職員が主体となって進めました。現場の研究者や技術者が自ら開発・改良に携わることで、装置の調整やメンテナンスを柔軟かつ迅速に行えるようになり、性能向上に加えてコスト削減にもつながっています。<br />　現在は、2028年度に実験開始予定のハイパーカミオカンデ計画に向け、繰り返し周期を従来の1.28秒から1.16秒へ短縮し、最終的にはビームパワーを1.3MWまで上げるための取り組みが進められています。これにより新たな科学的成果が期待されています。</p>
<p><a href="uploads/2026/news253_2.jpg"><img alt="news253_2.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_2-thumb-460xauto-11619.jpg" width="460" height="162" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 出張授業</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>　秋田工業高等専門学校（5月8日）　</strong></span></p>
<p>　秋田工業高等専門学校において、「ミクロの世界を見る加速器の仕組み ～素粒子現象から巨大構造物まで透視するミューオン加速技術～」と題した講演を、加速器ディビジョンの大谷将士氏が行いました。<br />　講演では、加速器の原理や医療応用などの利用例を紹介した後、大谷氏の専門であるミューオンの利用や、その加速技術を用いた素粒子研究など、最新の技術開発・研究の展開について解説しました。さらに現在、大谷氏が小山高専などを中心に高専と協力して進めている、小型加速器製作を通じた加速器技術者育成活動についても紹介しました。<br />　受講後のアンケートでは、「ミューオンで暗黒物質を調べようとしていることが面白そうだと思った」といった研究内容に関する感想に加え、「各高専で製作されている加速器についてもっと聞いてみたい」「電磁石を作成してみたいので、もう少し詳しく聞きたいです」など、加速器を実際に製作することへの関心を示す声も寄せられました。</p>
<p><a href="uploads/2026/news253_3.jpg"><img alt="news253_3.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_3-thumb-230xauto-11618.jpg" width="230" height="189" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ KEKがニコニコ超会議2026に出展（4月25～26日）</strong></span></p>
<p>　KEKは千葉・幕張メッセで行われたニコニコ超会議2026に「超KEK」と題しブースを出展しました。ニコニコ超会議は、株式会社ドワンゴによって運営されている日本最大級の動画サービス「ニコニコ動画」のユーザーが主体となり、ネットとリアルで開催する文化祭で、今年は13万8228人が来場しました。<br />　4回目の出展となる今回は「ノーベル賞」をテーマに掲げ、小林誠KEK特別栄誉教授が2008年にノーベル物理学賞を受賞した際のメダルの公式レプリカの展示や、KEKと直接または間接的に結びついた研究に関連するノーベル賞の年表の展示のほか、ノーベル物理学賞につながった実験装置としてSVD（シリコン崩壊点検出器）の展示を行い、会場では研究者が加速器や検出器について来場者に説明を行いました。<br />　また、ブース内ではKEK浅井機構長とN高グループ研究部によるトークショーが実施され、KEKで進められている最先端の研究や、研究活動への取り組み等について充実した対談が行われました。このほか、SNSキャンペーンやノーベル賞にちなんだクイズに答えて引けるくじ引きや、茨城県とのコラボで作成したうちわを配布するなどし、一般の方にKEKやJ-PARCを知ってもらう良い機会となりました。</p>
<p><a href="uploads/2026/news253_4.jpg"><img alt="news253_4.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_4-thumb-470xauto-11617.jpg" width="470" height="339" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>≪お知らせ≫</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 9月13（日）「J-PARC・原子力科学研究所 施設公開2026」開催のお知らせ</strong></span></p>
<p>　9月13日（日）9:30 ～ 16:00、「見る、聞く、触る、先端科学！」と題し、J-PARC・原子力科学研究所が今年も合同で施設公開を開催します。普段は見る事ができない実験施設、加速器などの見学や、サイエンスカフェ、実験工作教室、キッチンカーなど、大人から子どもまでお楽しみいただけます。入場無料・予約不要<sup>※</sup>です。ぜひお越しください！<br /> <span style="font-size: 10pt;">※一部の施設では事前予約が必要になります。</span></p>
<p><a href="uploads/2026/news253_5.jpg"><img alt="news253_5.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_5-thumb-700xauto-11620.jpg" width="700" height="135" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><a href="uploads/2023/news219_sanpo.png"><img alt="news219_sanpo.png" src="assets_c/2023/07/news219_sanpo-thumb-100xauto-7016.png" width="100" height="100" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong></strong></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>J-PARCさんぽ道 70　－J-PARCを覆う海霧－</strong></span></p>
<p>　写真は、緑が鮮やかさを増してきた5月8日、J-PARC研究棟から撮影したMLFの建屋の様子です。わずか数十メートル先にあるにもかかわらず、先端が見えないほど濃い海霧で覆われています。この日は5月としては大変涼しく、この中を歩くとどこか凛とした緊張感に包まれました。<br />　茨城県沿岸では春から初夏にかけて海霧が発生します。暖かい空気は、冷たい海面に触れることで急激に冷やされ、空気中で含み切れなかった水蒸気が霧として現れるのです。幻想的な景観を生み出す海霧ですが、船舶を始めとした交通の支障となるだけでなく、日照不足による農業の冷害を引き起こすこともあります。<br />　海霧は塩分が大量に含まれています。この霧は建屋の中にも入り込み、施設や配管の錆の原因にもなります。そのため日常から入念な錆の点検をし、不具合が見つかった箇所は迅速に対応しなければなりません。海岸に近いJ-PARCの安全で安定した運転は、このような地道な作業によって支えられています。</p>
<p><a href="uploads/2026/news253_6.jpg"><img alt="news253_6.jpg" src="assets_c/2026/05/news253_6-thumb-220xauto-11621.jpg" width="220" height="145" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p></p>]]>
        
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    <title>KEKのミュオン研究論文が「PRL Collection of the Year 2025」に選ばれました【KEK site】</title>
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    <published>2026-05-26T04:03:49Z</published>
    <updated>2026-05-26T07:47:24Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
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    <title>日本原子力学会材料部会功績賞（第8回）を受賞</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/19001810.html" />
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    <published>2026-05-19T05:03:28Z</published>
    <updated>2026-05-19T05:08:21Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; J-PARCセンター研究嘱託　若井 栄一氏（現　Michigan ...]]></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p>&nbsp; J-PARCセンター研究嘱託　若井 栄一氏（現　Michigan State University） が 日本原子力学会材料部会功績賞（第8回）を受賞されました。 
<br />&nbsp; 本賞は、原子力材料分野の発展に対する顕著な貢献および功績が認められる研 究者に与えられる賞です。 
<br />&nbsp; 若井氏は、J-PARC RaDIATE活動の初代JAEAコンタクトとして研究を牽引しました。</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/EiichiWakai-material_s.jpg"><img alt="EiichiWakai-material_s" src="assets_c/2026/05/EiichiWakai-material_s-thumb-autox374-11602.jpg" width="280" height="374" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>

</tbody>
</table>
<p></p>]]>
        
    </content>
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    <title>KEK一般公開2026開催日決定のお知らせ【KEK site】</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/13001804.html" />
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    <published>2026-05-13T05:01:50Z</published>
    <updated>2026-05-13T05:02:39Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        
        
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    <title>2026年5月「J-PARC出張講座（授業）」を実施しました。</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/05/13001803.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1803</id>

    <published>2026-05-13T02:17:13Z</published>
    <updated>2026-06-09T00:34:24Z</updated>

    <summary> ◆◇◆～2026年5月8日 (金) 、秋田工業高等専門学校 ～ ◆◇◆ &amp;nb...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC出張講座" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<a name="BNo20260508"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～2026年5月8日 (金) 、秋田工業高等専門学校 ～ <font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; 秋田工業高等専門学校において、「ミクロの世界を見る加速器の仕組み ～素粒子現象から巨大構造物まで透視するミューオン加速技術～」と題した講演を、加速器ディビジョンの大谷将士氏が行いました。
<br />&nbsp; 講演では、加速器の原理や医療応用などの利用例を紹介した後、大谷氏の専門であるミューオンの利用や、その加速技術を用いた素粒子研究など、最新の技術開発・研究の展開について紹介されました。
<br />&nbsp; さらに現在、大谷氏が小山高専などを中心に高専と協力して進めている、小型加速器製作を通じた加速器技術者育成活動についても紹介されました。
<br />&nbsp; 受講後のアンケートでは、「ミューオンで暗黒物質を調べようとしていることが面白そうだと思った」といった研究内容に関する感想に加え、「各高専で製作されている加速器についてもっと聞いてみたい」「電磁石を作成してみたいので、もう少し詳しく聞きたいです」など、加速器を実際に製作することへの関心を示す声も寄せられました。
</p>

<p><a name="fig1"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/J-PARCTopics20260508s.jpg"><img alt="J-PARCTopics20260508s" src="assets_c/2026/05/J-PARCTopics20260508s-thumb-400xauto-11593.jpg" width="400" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>

<a name="BNo20260527"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～2026年5月27日（水）翰林日本語学院（横浜市青葉区）～ <font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; J-PARCセンターの小松原 健氏による、「霧箱」をテーマとした科学実験教室を翰林日本語学院で実施しました。
<br />&nbsp; 当日は、同学院で日本語を学ぶ2年生の学生たちが参加し、グループごとに「霧箱」の製作に挑戦しました。普段の語学学習とは一味違う科学実験に、学生たちは興味津々。目には見えないつぶ（粒子）が描き出す一瞬の軌跡を、真剣な表情で観察していました。
<br />&nbsp; 霧箱の中に白い筋（軌跡）が現れるたびに、教室からは歓声が上がりました。実験を通してJ-PARCで行っている研究への理解を深めるだけでなく、グループで協力しながら「日本語で熱心にコミュニケーションを取り合う姿」も多く見られ、学生たちにとって学びの幅を広げる貴重な機会となりました。</p>

<p><a name="fig2"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/IMG_5227s.jpg"><img alt="IMG_5227s" src="assets_c/2026/05/IMG_5227s-thumb-250xauto-11628.jpg" width="250" height="188" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/IMG_5223s.jpg"><img alt="IMG_5223s" src="assets_c/2026/05/IMG_5223s-thumb-250xauto-11630.jpg" width="250" height="188" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/IMG_5213s.jpg"><img alt="IMG_5213s" src="assets_c/2026/05/IMG_5213s-thumb-250xauto-11632.jpg" width="250" height="188" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/IMG_5211s.jpg"><img alt="IMG_5211s" src="assets_c/2026/05/IMG_5211s-thumb-250xauto-11634.jpg" width="250" height="188" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>

<a name="BNo20260530"></a>
<p><b><font color="orange">◆◇◆</font>～2026年5月30日（土）パン工房ささき亭（福島県耶麻郡北塩原村）～ <font color="orange">◆◇◆</font></b></p>
<p>&nbsp; 福島県の裏磐梯にあるパン工房「ささき亭」で、J-PARCセンター長 小林 隆氏が出張授業を行いました。終始和やかな雰囲気の中、宇宙の謎やJ-PARCの特徴について紹介しました。</p>
<p><a name="fig3"></a></p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/2026052901mss.jpg"><img alt="2026052901mss" src="assets_c/2026/06/2026052901mss-thumb-350xauto-11653.jpg" width="350" height="263" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
<td style="border-color: #ffffff;"><a href="uploads/2026/20260529_02mss.jpg"><img alt="20260529_02mss" src="assets_c/2026/06/20260529_02mss-thumb-350xauto-11655.jpg" width="350" height="263" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>&nbsp;</p>

<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp; J-PARCでは、大強度陽子加速器、素粒子・原子核物理学、物質・生命科学研究等のトピックスについて、文・理系問わずご希望に応じ、講師を派遣しています。また、オンラインでの講義 (授業) や実験教室なども受け付けています。お気軽にご相談ください。</p>
<p>&nbsp; J-PARC出張講座 (授業) のお申し込みについてはこちら<br />&nbsp; <a href="https://j-parc.jp/c/public-relations/information.html" style="text-decoration: none"><font color="blue">https://j-parc.jp/c/public-relations/information.html</font></a></p>

<p>&nbsp;</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>J-PARC Project Newsletter No.102, April 2026 (英文) を発信</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/04/28001798.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1798</id>

    <published>2026-04-28T00:48:33Z</published>
    <updated>2026-04-28T00:48:54Z</updated>

    <summary></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC Project Newsletter" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        
        
    </content>
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    <title>J-PARC News 第252号</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="2026/04/24001793.html" />
    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1793</id>

    <published>2026-04-24T00:00:00Z</published>
    <updated>2026-04-27T03:56:04Z</updated>

    <summary>PDF（429KB） J-PARCnews252.pdf--&gt; ■ J-PARC...</summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="J-PARC News" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://cms01.j-parc.jp/c/topics/">
        <![CDATA[<p style="text-align: right;"><a title="J-PARCnews252" class="btn btn-border-navy btn-large" href="uploads/2026/J-PARCnews252.pdf#zoom=100" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><span class="caps">PDF</span>（429KB）</a></p>
<p><!--<a href="uploads/2026/J-PARCnews252.pdf">J-PARCnews252.pdf</a>--></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ J-PARC 50GeV変電所における配電盤からの出火について</strong></span></p>
<p>　4月7日（火）午前7時頃、J-PARC 50GeV変電所内の高圧配電盤より出火があり、7時47分に公設消防により鎮火が確認されました。本事象に伴う人的災害の発生及び周辺環境への影響はありませんでした。原因は調査中です。<br />　皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めます。</p>
<p style="text-align: right;"><br />J-PARCセンター長　小林 隆</p>
<p style="text-align: left;"><br /><span style="font-size: 10pt;"></span><span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（KEK HP）をご覧ください。<a href="https://www.kek.jp/ja/kek/202604071300">https://www.kek.jp/ja/kek/202604071300</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ ハイパーカミオカンデ中間検出器（IWCD）建設現場見学会を開催（4月2日）</strong></span></p>
<p>　KEKでは、ハイパーカミオカンデ計画の実験に向けて新たに開発したニュートリノ観測装置である『中間検出器（IWCD：Intermediate Water Cherenkov Detector）』の報道機関向け建設現場見学会を開催しました。<br /><span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（KEK HP）をご覧ください。<a href="https://www.kek.jp/ja/topics/202604221400">https://www.kek.jp/ja/topics/202604221400</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 受賞</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>　ビーム物理研究会 若手発表賞2025</strong></span></p>
<p>　加速器第二セクションの足立恭介氏（博士研究員）が2025年度ビーム物理研究会・若手の会にて発表した「J-PARC RCSにおける縦方向ビームのバンチ平坦化操作の最適化検討」がビーム物理研究会・若手の会2025若手発表賞を受賞しました。本賞は、ビーム物理分野の研究に取り組む若手研究者や学生の研究意欲を高め、研究者・社会人としての自立と発展を支援することを目的として優れた発表者へ贈られるものです。<br />　足立氏は加速器の加速部終盤に通常の2倍の周波数を持つ高周波電圧を加え、ビームの形を均一化（バンチ平坦化）する手法を検討しました。これによりビームの損失を減らすことに成功し、J-PARCのさらなる大強度ビームの実現に大きく貢献すると期待されます。</p>
<p><a href="uploads/2026/news252_1.jpg"><img alt="news252_1.jpg" src="assets_c/2026/04/news252_1-thumb-autox206-11550.jpg" width="160" height="206" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ プレス発表</strong></span></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（１）液体鉛ビスマス合金流動場で自己修復する耐食性構造材料<br />　－原子力のゴミをエネルギーに変える 加速器駆動型未臨界炉の実現に向けて前進－（3月3日）</strong></span></p>
<p>　2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、高レベル放射性廃棄物をエネルギーとして有効利用しながら、ゼロカーボン電力を供給する加速器駆動型未臨界炉（ADS）が注目されています。しかし、ADSは構造材料を腐食しやすいという問題がある液体鉛ビスマス合金（LBE）をターゲット材および冷却材として使用するため、その実用化に向けては、高温・高流速条件下での構造材料の信頼性を高め、エネルギーシステムとしての工学的な基盤を強化することが求められています。<br />　本研究では、東京科学大と共同でADSの候補構造材料の一つであるFeCrAl合金を対象として、JAEAに設置された大型の非等温型高温液体金属流動ループ「OLLOCHI」で、流動LBE環境中で最大4000時間にわたる腐食試験を実施しました。その結果、723K（約450℃）の流動LBE中で2000時間にわたる試験で、FeCrAl合金表面に形成される多層酸化被膜が腐食を効果的に抑制することを確認しました。さらに、この多層酸化被膜には、一部を人工的に破壊されても、その後の流動LBE中での追加2000時間の浸漬により、自発的に再形成される自己修復機構があることを発見しました。<br />　本成果は、長期的な管理が必要な放射性廃棄物の減容・有害度の低減と、ゼロカーボン電力の供給を同時に実現するADS実用化に向けて、構造材料の信頼性を飛躍的に向上させるものと期待されます。今後は、炉内機器の構成と機能を意識した、機能評価型の長期試験を実施し、実運転条件を反映した材料設計指針や、信頼性に基づく寿命予測モデルの確立を目指します。。<br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/03001762.html" title="液体鉛ビスマス合金流動場で自己修復する耐食性構造材料 　－原子力のゴミをエネルギーに変える 加速器駆動型未臨界炉の実現に向けて前進－（3月3日） ">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/03001762.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（２）情報の安定性と信号強度の両立を実現<br />　－保磁力最大約10倍を達成、次世代省エネ磁気メモリへ－（3月18日）</strong></span></p>
<p>　消費電力の増大が課題となる中、待機電力を大幅に削減できる次世代磁気メモリの開発が注目されています。しかし、一般に、情報の安定性（保磁力）を高めると、読み出し信号の強さ（磁化）が低下するというトレードオフがあり、長年の課題でした。<br />　今回、添加する材料の濃度を膜の厚さ方向にナノメートル単位で連続的に変化させる「ナノ傾斜設計」を導入することにより、室温で高い磁化を維持したまま、保磁力を従来の約10倍向上させることに成功しました。さらに、この高性能化のメカニズムを明らかにするため、J-PARC 物質・生命科学実験施設（MLF）の偏極中性子反射率計「SHARAKU」による中性子解析と宮城県の放射光施設NanoTerasuの放射光解析を組み合わせた相補的解析を実施しました。<br />　本研究により、材料内部での磁化増強を活用することで、これまで両立が難しかった特性を同時に高められることを示しました。こうした材料設計は、待機電力ゼロに近づけられる次世代磁気メモリや、超高性能な磁気センサーの実現に向けた研究の進展につながるものと期待されます。。<br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/18001766.html" title="情報の安定性と信号強度の両立を実現 　－保磁力最大約10倍を達成、次世代省エネ磁気メモリへ－（3月18日）">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/18001766.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>（３）J-PARCで&phi;中間子の観測に成功 －物質の質量起源に迫る新たな測定－（3月23日）</strong></span></p>
<p>　物質は素粒子（クォーク）でできています。しかし、私たちの体を作るクォークのもとの重さを合計しても「体重」にはなりません。なぜなら、物質の質量の大部分は、素粒子そのものの重さではなく、それらの間にはたらく強い相互作用によって生じると考えられるからです。この「質量の起源」を説明する理論では、原子核中のような高密度環境では、クォーク2個でできた&phi;中間子の質量が変化すると予測されています。その検証には、&phi;中間子から電子・陽電子ペアへの崩壊の測定が必要です。それは、電子・陽電子ペアが原子核の外へと情報を運べるからです。しかし、この崩壊は数千回に1回というまれな現象のため困難でした。<br />　そこで本研究グループは、世界最高クラスの強度を持つ陽子ビームを炭素と銅の原子核標的に当て、放出される電子・陽電子ペアをJ-PARCハドロン実験施設のE16スペクトロメータで精密に測定しました。その結果、入射エネルギー30GeVの領域では世界で初めて電子・陽電子ペアを用いた&phi;中間子の再構成に成功しました。さらに、&phi;中間子の生成量は、原子核質量数にほぼ比例しており、これは中間子が核内で異常吸収されないことを示す重要な成果です。<br />　原子核の「壁」を素通りして情報を持ち出せる本手法の確立は、今後の質量起源の解明に向けた重要な知見となります。<br /> <span style="font-size: 10pt;">詳しくはこちら（J-PARC HP）<a href="https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/23001769.html" title="J-PARCで&phi;中間子の観測に成功 －物質の質量起源に迫る新たな測定－（3月23日） ">https://j-parc.jp/c/press-release/2026/03/23001769.html</a></span></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ J-PARCハローサイエンス<br />　「加速器駆動システムの実現に向けた鉛ビスマス合金の取扱い技術」（3月19日）</strong></span></p>
<p>　元核変換ディビジョン<sup>※</sup>の大林寛生氏が、ADSに欠かせない、LBEの取扱い技術について紹介しました。<br />　原子力発電の使用済燃料には、長い期間にわたって放射線を出し続ける長寿命核種が含まれています。この核種をより安定で寿命の短い核種へと変換する技術として注目されているのがADSです。LBEはADSの中で発生する熱の冷却材であると同時に、中性子を生み出すターゲット材として重要な役割を担います。一方で、LBEは金属を腐食しやすく、強い表面張力を持ち、水などの一般的な液体とは異なる流動特性を示すため、制御が難しいという課題もあります。<br />　J-PARCではLBEの特性を理解し、これらの課題に取り組みながら、ADSの実現に向けた研究を進めています。参加者からはLEBの流動計測技術や腐食抑制技術について、また、海外と比較して日本の技術が優れている部分など多くの質問があり、本分野への関心の高さがうかがえました。<br /><span style="font-size: 10pt;">※現量子ビーム技術ディビジョン</span></p>
<p><a href="uploads/2026/news252_2.jpg"><img alt="news252_2.jpg" src="assets_c/2026/04/news252_2-thumb-460xauto-11552.jpg" width="460" height="165" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
<p></p>
<p></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong>■ 第15回科学の甲子園全国大会<br />　（3月20日～23日、つくば国際会議場、つくばカピオ）</strong></span></p>
<p>　全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍する「科学の甲子園 全国大会」がつくば国際会議場、つくばカピオにて開催され、約400名の高校生が参加しました。県内の科学技術に触れて楽しんでいただきたいとの主旨で、茨城県からブース出展の打診があり、大会3日目の3月22日午後に、J-PARCセンターを含めた17団体が出展しました。当センターでは、武藤亮太郎氏、地村幹氏により、加速器の模型などの展示・紹介を行い、ブースを訪れた高校生は興味深そうに説明に聞き入っていました。</p>
<p><a href="uploads/2026/news252_3.jpg"><img alt="news252_3.jpg" src="assets_c/2026/04/news252_3-thumb-460xauto-11551.jpg" width="460" height="173" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
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<p><a href="uploads/2023/news219_sanpo.png"><img alt="news219_sanpo.png" src="assets_c/2023/07/news219_sanpo-thumb-100xauto-7016.png" width="100" height="100" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></p>
<p><span style="color: #00008b;"><strong></strong></span></p>
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<p><span style="color: #00008b;"><strong>J-PARCさんぽ道 69　－36.4度が意味するもの－</strong></span></p>
<p>　36.4度。この数値は何を意味するでしょうか。多くの人がすぐに思い浮かべるのは、私たちの平熱かと思います。<br />　J-PARCニュートリノ実験施設の位置座標は、北緯36.4度、東経140.6度です。一方、ニュートリノを受け取るスーパーカミオカンデと新たに建設しているハイパーカミオカンデは北緯36.4度、東経137.3度に位置し、どちらも同じ緯度です。J-PARCで発生したニュートリノは295㎞離れた神岡の巨大水槽を目指し、真西の方角に飛んでいくのです。<br />　この北緯36.4度線は、新しい地層が堆積する茨城県の沖積平野から、本州の大地を真っ二つに切り裂くフォッサマグナを横切り、日本最古の岩石がある岐阜県の飛騨地方を結んでいます。その間には、日本最大の流域面積を持つ利根川と日本最長を誇る信濃川、日本最大級の火山活動を続ける浅間山や日本で最も急峻な山脈である飛騨山脈など、変化にとんだ地形があります。そのため、毎年のように酷暑日を記録する関東平野北部から万年雪がある北アルプス、そして豪雪地帯の飛騨地方など、同じ緯度にあるとは思えないくらい気象も変化します。<br />　この魅力的な顔を持つ北緯36.4度線上に、ニュートリノ中間検出器「IWCD」が新たに加わることになりました。IWCDはJ-PARCから1㎞の距離にあり、発生直後のニュートリノの性質を正確に測ることで、ハイパーカミオカンデで観測するニュートリノ振動の精度を上げるための施設です。<br />ニュートリノは極めて小さく、ほとんど物質に反応しない粒子です。36.4度前後の平熱を持つ人類が、この地味なニュートリノのふるまいを見つめ、宇宙の起源を探ろうという壮大な計画が、加速しようとしています。</p>
<p><a href="uploads/2026/news252_4.jpg"><img alt="news252_4.jpg" src="assets_c/2026/04/news252_4-thumb-220xauto-11553.jpg" width="220" height="180" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>
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    <title>「J-PARC・原子力科学研究所施設公開2026」のお知らせ </title>
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    <id>tag:cms01.j-parc.jp,2026:/c/topics//3.1794</id>

    <published>2026-04-22T01:02:20Z</published>
    <updated>2026-04-22T01:14:40Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp; J-PARC・原子力科学研究所施設公開の予定をお知らせします。 今...]]></summary>
    <author>J-PARC</author>
    
        <category term="Topics" />
    
    
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        <![CDATA[<p>&nbsp; J-PARC・原子力科学研究所施設公開の予定をお知らせします。</p>
<div style="margin-left: 60px;">今年度もJ-PARCと原子力科学研究所が合同で施設公開を開催します。 </div><div style="margin-left: 60px;">&nbsp;</div>
<div style="margin-left: 60px;"><strong>施設公開開催予定：2026年9月13日（日）</strong></div><div style="margin-left: 60px;">&nbsp;</div>
<div style="margin-left: 60px;">詳細は、後日お知らせします。</div>
<div style="margin-left: 60px;">&nbsp;</div>
<div style="margin-left: 60px;">【関連記事（アーカイブ）】</div><div style="margin-left: 70px;">◇ <a href="https://j-parc.jp/OPEN_HOUSE/2025/" style="text-decoration: none" target="_blank"><font color="blue">J-PARC施設公開2025</font></a></div>
<p>&nbsp;</p>
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