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加速器施設は3器の加速器(リニアック、3GeVシンクロトロン、50GeVシンクロトロン)から構成されています。各加速器で、世界最高クラスの大強度陽子ビームを生成し、物質・生命科学、原子核素粒子、ニュートリノ、核変換の各実験施設に供給します。陽子ビームをそこに設置された標的に衝突させ、発生した二次粒子(中性子、中間子、ニュートリノ等)は各施設で最先端の実験に利用されます。
最新情報
bトピックス
dot2010.3.12  J-PARC(MLF)にて1パルス当たり世界最高強度のミュオン発生を確認 ― ナノスケールでの磁気的状態や物質中の水素の働きを解明できる最高性能のミュオン実験装置の実現に期待 ―
J-PARCでは、平成21年12月に試験的に行った陽子ビーム高出力運転において、物質・生命科学実験施設(MLF)に設置したミュオン実験装置で発生したミュオン数を実測した結果、世界最高強度のパルスミュオン※3が発生していたことを確認しました。
高強度のパルスミュオン発生により、物性物理学や原子分子物理学の分野における基礎的研究が格段に進展するのみならず、磁性材料、超伝導材料、燃料電池材料等の環境技術に繋がる研究開発等、様々な応用分野の発展につながる物質・生命科学研究への利用が期待されます。 >>> 詳細はこちら
[JAEA発表] [KEK発表]

dot2010.2.25  スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からの ニュートリノの初検出に成功
T2K実験として行われている、JーPARCから人工的に発生させたニュートリノを、約295km離れた岐阜県飛騨市神岡町の検出器スーパーカミオカンデで検出することに、初めて成功しました。熾烈な国際競争を行っているニュートリノ実験において、T2K実験でのスーパーカミオカンデやJーPARCの高い性能が確認されたことで、今後の実験・研究がさらに進展し、これまで未発見の現象を世界に先駆けて観測することが期待されます。 >>> 詳細はこちら
[JAEA発表] [KEK発表]

dot2009.12.14  3GeVシンクロトロン 300kW運転を達成
12月10 (木) 、3GeVシンクロトロンの大強度ビーム試験を行い、約1時間、物質・生命科学実験施設ターゲットまでの300kW相当連続運転試験に成功しました。 なお供用運転は、これまでと同様に100kW相当で運転を継続する予定です。

dot2009.12.7  中性K中間子ビームの生成を確認− J-PARC ハドロン実験施設 KLビームライン −
E14(実験責任者:山中卓 大阪大学理学研究科教授、略称KOTO)の実験チームは、今回、J-PARCハドロン実験施設のKLビームラインからの二次粒子ビーム中に中性K中間子が生成されていることを確認しました。

dot2009.11.24  T2K実験前置ニュートリノ検出器でニュートリノの初観測に成功
      NEWS@KEK プレスリリース

J-PARCのニュートリノ実験施設において、平成21年11月22日20時25分、T2K実験の前置ニュートリノ検出器がJ-PARCで生成したニュートリノの初検出に成功した。この観測により、T2K実験がいよいよ本格的に始動した。

dot2009.11.13  J-PARC/RCSで120 kWの定常運転を開始
      加速器研究施設 トピックス

J-PARC施設の3 GeV シンクロトロン(RCS)は、2009年11月10日より、物質生命科学研究施設(MLF)の共同利用実験のために、陽子ビーム強度120 kWの定常運転を開始しました。

dot2009.4.23  J-PARCニュートリノ実験施設でニュートリノビーム生成開始
      NEWS@KE Kプレス・リリース

J-PARCのニュートリノ実験施設において、平成21年4月23日19時09分、ミュー粒子の信号を、ビームラインの最下流部に設置されたミューオンモニターにより初めて確認しました。
dot2009.3.16 第7回大強度陽子加速器における原子核素粒子共同利用実験審査委員会
      開催報告

3月6〜7日、KEKつくばキャンパスにおいて、第7回J-PARC実験課題審査委員会(PAC)が海外からの5名を含む15名の委員を迎え開催されました。
dot2009.2.23 ハドロン実験施設への入射成功が CERN COURIERに掲載されました。
dot2009.1.28  J-PARC最終段加速器での陽子ビーム加速とハドロン実験施設への入射に成功
      NEWS@KE Kプレス・リリース

50GeVシンクロトロンで30GeV(300億電子ボルト)まで陽子ビームを加速し、ビーム利用実験施設のひとつである原子核・素粒子実験施設(ハドロン実験施設)への入射に成功しました。
dot2008.12.25 J-PARC加速器等関係者が「ナイスステップな研究者」に
科学技術政策研究所(http://www.nistep.go.jp)の選定する「ナイスステップな研究者」として、J-PARC加速器等関係者(池田裕二郎、長谷川和男、金正倫計各氏)が、「先端的な加速器パルス中性子源の開発」した、として選ばれました。

dot2008.12.26 「科学技術への顕著な貢献2008(ナイスステップな研究者)」の方々が、塩谷文部科学大臣、山内文部科学副大臣を表敬訪問しました。

dot2008.12.23 JーPARC MR加速成功
2008年12月23日に、JーPARC 50GeVシンクロトロン(MR)は、当初の目標である30GeVまでの陽子ビームの加速及び、アボートダンプ(試験のための陽子ビーム吸収体)への出射(取り出し)に成功しました。

第65号(2010年8月26日発行)new
dotトップニュース:第21回IUPAC化学熱力学国際会議 (ICCT-2010)

第64号(2010年7月29日発行)
dotトップニュース:2008年ノーベル物理学賞受賞の益川敏英氏がJーPARCを訪問

第63号(2010年6月25日発行)
dotトップニュース:JーPARCのパルス中性子を偏極することに成功

第62号(2010年5月28日発行)
dotトップニュース:世界最高性能の中性子核反応測定装置が本格稼動 / JーPARC MLF:BL04

第61号(2010年4月30日発行)
dot特集:JーPARCの実験装置について

第60号(2010年3月26日発行)
dotトップニュース:T2K実験、スーパーカミオカンデ (SK) でJーPARCのニュートリノ初観測に成功

第59号(2010年2月24日発行)
dotトップニュース:JーPARCの実験装置について

第58号(2010年1月29日発行)
dotトップニュース:JーPARCの実験装置について

第57号(2009年12月25日発行)
dotトップニュース:3GeVシンクロトロン300kW運転を達成

第56号(2009年11月27日発行)
dot実験施設関連:<崩壊/表面ミュオンポート:D1、D2 >物質・生命科学実験施設

第55号(2009年10月30日発行)
dot実験施設関連:ハドロン実験(その1):ハイパー核物理実験

*現在の運転状況は左メニュー「加速器運転状況」で確認できます.
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大強度陽子加速器計画推進部 東海管理課
つくばキャンパス TEL:029-864-5419 東海キャンパス TEL:029-284-4851