[新聞発表ニュース] , [トピックス] , [J-PARC News ハイライト], [定例加速器報告]
2016.8.8 T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す [J-PARC発表] 2016.2.19 J-PARC物質・生命科学実験施設 (MLF) の利用運転再開について (お知らせ) [J-PARC発表] 2015.11.9 西川公一郎名誉教授とK2K/T2Kコラボレーションが「ブレークスルー賞」を受賞 [KEK発表] 2015.10.27 J-PARC物質・生命科学実験施設の運転再開について (お知らせ) [J-PARC発表] 2015.2.6 J-PARCの3GeVシンクロトロン加速器が性能を大幅に向上 - 1MW相当のビーム加速に成功 - [J-PARC発表] 2014.5.28 人類が手にする物質を透視する新しい“眼” [J-PARC発表] [KEK発表] 2014.5.7 新構造の酸化物イオン伝導体を発見 中性子と放射光で構造決定・イオンの流れを可視化 [J-PARC発表] [KEK発表] 2014.4.25 量子ビームの合わせ技で電子の動きを捉える [J-PARC発表] [KEK発表] 2013.3.21 J-PARCで世界最大のパルス中性子ビーム強度を達成 [JAEA発表] [KEK発表] 2012.8.22 J-PARC中性子線施設における元素戦略プロジェクト利用とトライアルユース利用の重点分野利用制度を新設 [JAEA発表] [KEK発表] 2012.5.16 平成24年度 (後期) 運転計画について 2012.1.20 J-PARC施設利用実験再開について [JAEA発表] [KEK発表] 2011.8.3 J-PARCで加速器用超高性能磁性体コア量産に成功 〜被災の中から大強度化に向けて〜[JAEA発表] [KEK発表] 2011.6.27 高加速勾配を実現する新たな金属磁性体コアの製造に成功 2010.12.27 50GeVシンクロトロン加速器 (MR) の運転状況について 2010.3.12 J-PARC(MLF)にて1パルス当たり世界最高強度のミュオン発生を確認 ― ナノスケールでの磁気的状態や物質中の水素の働きを解明できる最高性能のミュオン実験装置の実現に期待 ― [JAEA発表] [KEK発表] 2010.2.25 スーパーカミオカンデでJ-PARC加速器からの ニュートリノの初検出に成功 [JAEA発表] [KEK発表] 2009.12.14 3GeVシンクロトロン 300kW運転を達成 2009.12.7 中性K中間子ビームの生成を確認− J-PARC ハドロン実験施設 KLビームライン − 2009.11.24
T2K実験前置ニュートリノ検出器でニュートリノの初観測に成功 2009.4.23
J-PARCニュートリノ実験施設でニュートリノビーム生成開始 2009.1.28
J-PARC最終段加速器での陽子ビーム加速とハドロン実験施設への入射に成功 2008.9.26 J-PARCで最初のミュオンビームの発生に成功 J-PARCの中性子回折実験装置が世界最高の分解能を達成 (7.17)[JAEA発表], [KEK発表] J−PARCで最初の中性子発生に成功(2008年5月30日発表) MR: 3GeV陽子ビーム入射、RF捕獲、及び出射に成功(2008年5月23日発表) J-PARC 3GeVシンクロトロンで所期性能のエネルギー3GeVを達成(2007年/平成19年10月31日発表) J-PARC3GeVシンクロトロンへのビーム入射及び周回に成功(2007年/平成19年10月29日発表) J−PARCリニアックが所期のビーム加速エネルギー目標値を達成 J-PARCリニアックのビーム加速試験を開始 (2006年/平成18年11月22日発表) 「J-PARCセンター」が設置されました(2006年/平成18年2月17日発表) 陽子加速器が報道関係者に公開されました。 大強度陽子加速器、初段加速に成功(2003年/平成15年11月13日発表) |
CERN COURIERにT2K(Tokai to Kamioka)ハドロン実験施設への入射成功の記事が掲載されました。(英文) |
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CERN COURIERにT2K(Tokai to Kamioka)工事進捗状況などの記事が掲載されました。(英文) |
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J-PARC accelerates protons to 3GeV (Nov 20, 2007) <CERN Courier, December 2007, Volume 47 Issue 10> CERN COURIER Newsに「3GeVまでの陽子加速成功」の記事が掲載されました。(英文記事) |
第167号(2019年3月29日発行) トップニュース:J-PARCハドロン実験施設のKOTO実験が中性K中間子の稀な崩壊で世界最高感度を 十倍更新 - 「物質と反物質の違い」の解明に第一歩を踏み出す - (3月4日、プレス発表) 第166号(2019年2月28日発行) トップニュース:素粒子用写真技術を応用した超高分解能新型中性子検出器の開発に成功!〜中性子の波紋を撮って解読し、この世の成り立ちに迫る。物体の透視にも期待〜 (2月15日、プレス発表) 第165号(2019年1月31日発行) トップニュース:K-中間子と二つの陽子からなる原子核の発見 - クォークと反クォークが共存する"奇妙な"結合状態 - (2019年1月24日、プレス発表) 第164号(2018年12月21日発行) トップニュース:MLFユーザー 東京工業大学 菅野了次教授が山崎貞一賞を受賞 (11月21日、東京・上野/日本学士院) 第163号(2018年11月30日発行) トップニュース:駐日スウェーデン大使マグヌス・ローバック閣下がJ-PARCを訪問 (11月13日、J-PARC) 第162号(2018年10月31日発行) トップニュース:超伝導検出器を使った全固体ワンチップの中性子高速イメージング装置を開発 (10月23日、プレス発表) 第161号(2018年9月28日発行) トップニュース:第26回J-PARC 素粒子・原子核PAC開催 (7月18-20日、J-PARC) 第160号(2018年8月29日発行) トップニュース:銅酸化物高温超伝導体で2次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測- 高温超伝導体の磁性状態の全貌を解明 - (8月3日、プレス発表) 第159号(2018年8月2日発行) トップニュース:MLFで1MW安定運転に成功! (7月3日) 第158号(2018年7月5日発行) トップニュース:J-PARC安全の日 (5月25日、J-PARC研究棟及び原子力科学研究所・大講堂) 第157号(2018年5月22日発行) トップニュース:MLFでビーム強度500kW運転を再開 (4月19日) 第156号(2018年4月27日発行) トップニュース:齊藤直人氏、J-PARCセンター長に再任 第155号(2018年3月16日発行) トップニュース:J-PARCハドロン実験施設へのビームパワーが50kWを超える (1月31日、J-PARC) 第154号(2018年2月23日発行) トップニュース:第5回加速器施設安全シンポジウム開催 (1月25-26日、IQBRC) 第153号(2018年1月29日発行) トップニュース:齊藤直人J-PARCセンター長から新年のご挨拶 第152号(2017年12月25日発行) トップニュース:1MWに向けた新たな一歩! 第151号(2017年11月24日発行) トップニュース:住友ゴム工業株式会社が第27回「日経地球環境技術賞」最優秀賞受賞 (10月13日) 第150号(2017年10月27日発行) トップニュース:T2K (Tokai to Kamioka) -NOvA合同ミーティング (10月15-18日、J-PARC) など開催 第149号(2017年9月29日発行) トップニュース:RaDIATE国際共同研究への参画に伴う覚書の署名式 (9月20日、J-PARC) 第148号(2017年8月30日発行) トップニュース:ニュートリノの「CP対称性の破れ」、可能性さらに高まる (8月4日、プレス発表) 第147号(2017年7月28日発行) トップニュース:J-PARCセンターとスウェーデンの実験施設が覚書を結びました (7月9日、スウェーデン) 第146号(2017年6月30日発行) トップニュース:電子:自転がふらつくと、軌道も変わる - 磁性物質における電子スピンのふらつきと電子軌道の結びつきが明らかに - (6月19日、プレス発表) 第145号(2017年5月31日発行) トップニュース:J-PARC「安全の日」、5.23安全文化醸成研修会開催 (5月25日) 〜講演「ディズニーリゾートで大切にされているSAFETY」石坂秀己氏〜 第144号(2017年4月27日発行) トップニュース:平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞 〜住友ゴムのSPring-8/J-PARC/京の連携と先進タイヤ開発〜 第143号(2017年3月30日発行) トップニュース:J-PARC元副センター長、西川公一郎氏が2016年ブルーノ・ポンテコルボ賞の受賞内定 第142号(2017年2月24日発行) トップニュース: 第4回加速器施設安全シンポジウム (1月26-27日、いばらき量子ビーム研究センター (IQBRC) ) 第141号(2017年1月26日発行) トップニュース:平成29年に向けた齊藤直人J-PARCセンター長からのメッセージ 第140号(2016年12月26日発行) トップニュース:パルス中性子を用いてタンパク質単結晶の回折斑点強度を高精度に決定する手法の実用化に世界で初めて成功〜茨城県生命物質構造解析装置iBIXにより確立〜 (12月16日、プレス発表) 第139号(2016年11月25日発行) トップニュース:J-PARCのiMATERIAで世界最速レベルの技術を確立〜中性子回折による金属材料の集合組織高速測定システムを開発〜 (10月27日、茨城大学などからプレス発表) 第138号(2016年10月27日発行) トップニュース: J-PARC利用実験成果で各賞受賞 第137号(2016年9月29日発行) トップニュース:大量に塩 (えん) を含む氷の特異な構造を解明 (8月26日、プレス発表) 第136号(2016年8月25日発行) トップニュース:T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す (8月7日、プレス発表) 第135号(2016年7月28日発行) トップニュース:梶田隆章先生ノーベル物理学賞受賞記念講演会「ニュートリノでつなぐ宇宙と素粒子」 (7月16日、東海文化センター) 第134号(2016年6月24日発行) トップニュース: 新材料開発技術 ADVANCED 4D NANO DESIGN が第28回日本ゴム協会賞を受賞 (5月19日、日本ゴム協会2016年年次大会) 第133号(2016年5月26日発行) トップニュース:平成28年度J-PARC 5.23 安全文化醸成研修会 (5月20日、原子力科学研究所・大講堂) 第132号(2016年4月26日発行) トップニュース:パーキンソン病発症につながる 「病態」タンパク質分子の異常なふるまいを発見 (4月21日、プレス発表) 第131号(2016年3月24日発行) トップニュース:ヒドリドイオン"H-"伝導体の発見 (3月18日、プレス発表) 〜水素を利用した革新的エネルギーデバイスの開発の可能性〜 第130号(2016年2月25日発行) トップニュース:次世代の全固体リチウムイオンの電池の開発に向けて (1月20日、J-PARC HP掲載) - 電池材料中のリチウムイオンの動きを解明 - 第129号(2016年1月29日発行) トップニュース:第3回加速器施設安全シンポジウム (1月27-28日、原子力科学研究所先端基礎研究交流棟) 第128号(2015年12月24日発行) トップニュース:“奇妙な粒子”が原子核の荷電対称性を破る現象を発見 (11/25、プレス発表) 〜ハドロン実験施設の国際共同実験E13〜 第127号(2015年11月27日発行) トップニュース:西川公一郎KEK名誉教授、K2K/T2Kコラボレーションがブレークスルー賞を受賞 (11/8、米国) 第126号(2015年10月29日発行) トップニュース:梶田隆章教授がノーベル物理学賞2015を受賞 (10月6日) 、おめでとうございます! - ニュートリノが質量を持つことを示す「ニュートリノ振動」の発見 - 第125号(2015年9月29日発行) トップニュース:BL03「iBIX」での中性子利用実験でタンパク質の多彩さ・巧妙さの可視化に成功 第124号(2015年8月27日発行) トップニュース:水銀ターゲット容器が国立科学博物館で展示! (7月28日〜8月10日、東京・上野) 第123号(2015年7月30日発行) トップニュース:ANSTOと中性子科学分野の相互協力に関する取決めの締結 (7月20日、オーストラリア) 第122号(2015年6月25日発行) トップニュース:反ミューニュートリノ消失現象に関する初めての測定結果を発表 (5月18) 第121号(2015年5月28日発行) トップニュース:J-PARC研究棟完成記念式開催 (5月11日) 第120号(2015年4月23日発行) トップニュース:齊藤直人J-PARCセンター長からのご挨拶 第119号(2015年3月26日発行) トップニュース:二川正敏氏らが2014年度日本機械学会賞 (技術) を受賞 第118号(2015年2月27日発行) トップニュース:物質・生命科学実験施設、ニュートリノ実験施設の利用運転再開 (2月25日) 第117号(2015年2月6日発行) トップニュース:3GeVシンクロトロンが1MW相当のビーム加速に成功 第116号(2014年12月24日発行) トップニュース:軽くて丈夫な材料を作りたい! 第115号(2014年11月28日発行) トップニュース:小林隆 素粒子原子核ディビジョン長が2014年度仁科記念賞を共同受賞! 第114号(2014年10月31日発行) トップニュース:高温高圧中性子回折による鉄中の新しい水素位置の発見 第113号(2014年9月25日発行) トップニュース:高密度マルチワイヤ型二次元中性子検出器 (MWPC) の開発 第112号(2014年8月26日発行) トップニュース:科学者によるサイエンススクール (7月24日、東海村・リコッティ) 第111号(2014年7月24日発行) トップニュース:第2回J-PARC国際シンポジウム2014 第110号(2014年6月26日発行) トップニュース:T2K実験、反ニュートリノビーム生成運転を開始 第109号(2014年5月29日発行) トップニュース:平成26年度J-PARC安全文化醸成研修会 (5月23日) 第107号(2014年3月27日発行) トップニュース:国際アドバイザリー委員会IAC2014 (3月10〜11日) 第106号(2014年2月26日発行) トップニュース:物質・生命科学実験施設 (MLF) の利用運転再開 (2月17日) 第105号(2014年1月30日発行) トップニュース:ハドロン実験施設の改修計画等に関わる国際レビュー (1月29〜31日) 第104号(2013年12月26日発行) トップニュース:事故再発防止対策を確認する茨城県、東海村等の立入り調査 第103号(2013年11月29日発行) トップニュース:J-PARC事故後の取組に関する住民説明会を開催 (10月31日〜11月2日) 第102号(2013年10月25日発行 トップニュース:J-PARCセンターの組織改正 第101号(2013年10月7日発行) トップニュース:下村博文 文部科学大臣へJ-PARC事故に係る改善措置報告書を提出 (9/26) 第100号(2013年8月29日発行) トップニュース:J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 第99号(2013年7月26日発行) トップニュース:T2K実験で「電子型ニュートリノ出現現象」の存在を明らかに! 第98号(2013年7月5日発行) トップニュース:ハドロン実験施設での放射性物質漏えい事故の概要 臨時号(2013年6月7日発行) トップニュース:J−PARCハドロン実験施設における事故について 第97号(2013年4月25日発行) トップニュース:J-PARC開発のシンチレータ検出器、核セキュリティ用 (保障措置) 中性子計測に貢献 第96号(2013年3月28日発行) トップニュース:J-PARCで世界最大のパルス中性子ビーム強度を確認 第95号(2013年2月22日発行) トップニュース:世界最大強度のパルス中性子源を実現した先進技術 - マイクロバブルによる圧力波の抑制 - 第94号(2013年1月25日発行) トップニュース:世界トップレベルのエネルギー高分解能と低ノイズを達成 - J-PARC/MLF-BL02ダイナミクス解析装置 (DNA) - 第93号(2012年12月27日発行) トップニュース:MLF School 2012を開催 (12月18〜21日) 第92号(2012年11月30日発行) トップニュース:世界最高のパルスミュオン強度を達成 第91号(2012年10月24日発行) トップニュース:J-PARCの利用運転再開 第90号(2012年9月27日発行) 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(2)ファイングレイン飛跡検出器(FGD:Fine-Grained Detector)について 第51号(2009年6月26日発行) 施設運転計画: 平成21年6月末から9月末までは夏期メンテナンスのためJーPARCの運転は停止。運転再開は10月の予定。 第50号(2009年5月29日発行) 施設運転計画: 5月末〜6月の加速器運転計画はニュース詳細カレンダーのとおりです。 第49号(2009年4月26日発行) 施設運転計画:加速器調整運転には、50GeVシンクロトロンからハドロン、ニュートリノ実験施設へのビーム取り出しを含みます。尚、運転計画は機器の調整状況により変更が生じる場合があります。 2009年3月 3月は、ニュートリノ実験施設のインターロックシステム繋ぎ込みのため加速器の運転を停止し、機器・装置のメンテナンスを実施。 2009年2月 平成20年12月23日から物質・生命科学実験施設の中性子利用実験装置7台とミュオン利用実験装置1台の運用が開始され、公募により採択された課題の実験・研究が進められている。47号 2009年1月 50GeVシンクロトロン、陽子ビーム30GeV加速とハドロン実験施設へのビーム取り出しに成功 施設建設状況: リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験、MLFと50GeVシンクロトロンへのビーム運転、50GeVシンクロトロンではビームの調整試験、加速と取り出し試験を継続実施。46号 2008年12月 リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験を継続、物質・生命科学実験施設へのビーム運転を開始。50GeVシンクロトロンは電磁石総合調整試験を実施、ビームの加速試験を開始。45号 2008年11月リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験を継続、物質・生命科学実験施設へのビーム運転を開始。50GeVシンクロトロンは電磁石総合調整試験を実施、ビームの加速試験を開始。44号 2008年10月リニアック、3GeVシンクロトロンは機器の調整、物質・生命科学実験施設(MLF)へビームの供給を実施した。 43号 2008年9月3GeVシンクロトロン、ビームパワー210kWの25Hz連続運転に成功 42号 2008年8月J-PARC特別公開に2,600人!リニアックや50GeVシンクロトロンなどを見学 41号 7月に引続き加速器装置、周辺機器・設備の保守点検期間のため加速器運転は停止中。9月から運転再開予定。 41号 2008年7月7〜8月は加速器装置、周辺機器・設備の保守点検期間であり、加速器運転を停止中。40号 2008年6月50GeVシンクロトロン(MR)運転時検査 39号 2008年5月50GeVシンクロトロン(MR)がビーム入射、周回、取り出しの試験運転に成功第38号 2008年4月特記事項無し 37号 2008年3月国際アドバイザリー委員会(IAC)開催(平成20年3月3〜4日)第36号 2008年2月50G Vシンクロトロン入射セプタム電磁石の搬入据付け 第35号 2008年1月3GeVシンクロトロン運転時施設検査に合格第34号 2007年12月50GeVシンクロトロン(MR)、電磁石の総合通電試験を開始第33号 2007年11月3GeVシンクロトロンのビームの加速、取出しに成功第32号 2007年11月3GeV陽子ビーム輸送施設(3NBT)でビーム試験開始達第32号 2007年10月RCS、H0ダンプへビーム到達(3GeVシンクロトロン)第31号 2007年9月3GeVシンクロトロンの試験運転前施設検査(JーPARC施設検査)第30号 2007年8月3GeVシンクロトロン出射部のセプタム電磁石の設置第29号 2007年7月リニアックビームコミッショニングの進捗 第28号 2007年7月3GeVシンクロトロン入射部へのセラミックダクト設置 第28号 2007年6月特記事項はなし 第27号 2007年5月3GeVシンクロトロンの水平シフトバンプ電磁石の据付けが終了第26号 2007年5月ビーム輸送系真空ダクトの真空試験を開始第26号 2007年5月50GeVシンクロトロンへのビーム輸送系ラインの電磁石等調整が進む第26号 2007年4月3GeVシンクロトロン セプタム電磁石の開発第25号 2007年3月リニアック運転時施設検査について第24号 2007年3月ビームダンプへの真空ダクトの設置第24号 2007年3月加速器テクニカルアドバイザリー委員会(A-TAC)の開催 第24号 2007年2月3GeVシンクロトロン用高周波加速空洞の搬入・据付け第23号 2007年2月50GeVシンクロトロン用四極電磁石通電試験第23号 2007年1月リニアックで181MeV達成!第22号 2007年1月3GeVシンクロトロンビーム出射用キッカー電磁石の据付け 第22号 2006年12月リニアックのビーム加速試験を開始 第21号 2006年12月3GeVシンクロトロン電磁石通電試験を開始 第21号 2006年11月3GeVシンクロトロンに用いる高周波加速空胴の1000時間連続通電試験に成功第20号 2006年10月リニアック加速器空洞の高周波供給試験開始 第19号 2006年9月リニアック粒子数監視システム 第18号 2006年9月3GeVシンクロトロン(RCS)のビームコリメータシステム 第18号 2006年9月50GeVシンクロトロン(MR)の真空排気試験 第18号 2006年8月クライストロン電源システムの大電力試験 第17号 2006年8月3GeVシンクロトロンビーム出射用キッカー電磁石の磁場測定 第17号 2006年8月3-50BT可動型コリメータの設置 第17号 2006年8月50GeVシンクロトロン用セプタム電磁石系の総合電源特性試験 第17号 2006年7月3GeVシンクロトロン用四極電磁石の搬入・据付を開始 第16号 2006年6月リニアック200-400MeV加速空洞の開発 −ACS大電力投入に成功−第15号 2006年6月39th ICFA Advanced Beam Dynamics Workshop on High Intensity Brightness Hadron Beams, HB2006-第15号 2006年5月3GeVシンクロトロン用偏向電磁石のトンネル内据付け-第14号 2006年5月1800K高耐熱性ハイブリッド型荷電変換炭素フォイルの開発に成功-第14号 2006年5月ビームポジションモニター(BPM)実機初号機が完成-第14号 2006年4月 第13号加速器関係の話題は、お休み 2006年3月電解研磨技術による長尺ビームダクトの表面処理- 第12号 2006年3月3GeV RCS(Rapid Cycle Synchrotron)用水平シフトバンプ電磁石の通電試験- 第12号 2006年3月第5回加速器アドバイザリー委員会(ATAC)- 第12号 2006年2月クライストロンの大電力特性試験を開始- 第11号 2006年2月50GeVシンクロトロン用電磁石の搬入・据付-第11号 2006年2月J-PARCセンター発足式及び設置等に関する協定署名式- 第11号 2006年1月リニアック加速器空洞の据付調整- 第10号 2006年1月セラミックスビームダクト第1号機の組込み- 第10号 2005年12月第8回加速器電源シンポジウムが開催されました。- 第9号 2005年11月50GeVシンクロトロン偏向電磁石搬入1号機のボルト締結式- 第8号 2005年10月リニアック加速空洞の据付開始- 第7号 2005年9月エアーパレット台車による偏向電磁石搬送試験- 第6号 2005年8月50GeVシンクロトロン(MR)用偏向電磁石(BM)97台全数について磁場測定を完了 - 第5号 2005年8月第2回J-PARC施設のプレス見学会 - 第5号 2005年6月リニアック・地上部の機器据付け開始 - 第3号 2005年6月2005年粒子加速器会議(PAC2005:Particle Accelerator Conference) - 第3号 2005年6月第34回次世代加速器国際会議(34th ICFA-HPSL2005) - 第3号 2005年5月3GeVシンクロトロン・偏向電磁石用セラミックスダクトの製作 - 第2号 2005年5月50GeVシンクロトロンの速い取り出しキッカー電磁石の製作 - 第2号 2005年4月3GeVシンクロトロン電磁石の磁場測定 - 第1号 |
▼2007年6月報告 特記事項はなし (*運転状況をご確認ください。) ▼2007年5月報告 特記事項はなし ▼2007年4月報告 RCS: リニアックの調整ランと調整ランの間に四極磁石並びに偏向電磁石への通電試験を継続している。 写真左は、入射部(リニアックからのビームは、下から来る)の機器設置の状況、同右は、出射部の機器設置の状況を示す。 MR: 偏向電磁石、四極磁石、六極磁石は全台数設置された。ステアリング磁石の半数を設置した。 写真左は、取り付けられたステアリングコイル(下半分)とビーム位置モニタ。 ▼2007年3月報告 RCS: トンネル内にほとんどの主要機器が入った。下の写真はリング内に設置された加速空胴(左)、RCSからMLFとMRへのビームの分岐部(右)である。 MR: 入出射機器の試験が継続されている。これらは、高放射化が予想され、機器の保守が非常に重要である。写真左は、リニアガイド上に速い取り出し機器の中で一番重いセプタム電磁石をマウントした状況である。 セミリモートフランジ(写真右)で機器間を切り離した後、フランジ間の隙間が小さい状態でもスムーズにかつ安全に、セプタム電磁石をビームラインから取り外し出来るようになっている。 ▼2007年2月報告 Linac:2007年1月24日早朝、ビームエネルギーは当面の最終エネルギーとなる180MeVを達成した。図は、ビームモニターのある各場所での設計値(横軸)、と飛行時間法で測定したエネルギー(赤丸)と比較したものである。 RCS:リニアックの調整ランとランの間に四極磁石並びに偏向電磁石への通電試験を実施した。7ファイミリーの四極磁石電源全てのフル励磁通電試験が終了した。 ▼2007年1月報告 MR: MR用四極電磁石と電源の組み合わせ試験を行っており、3.64秒周期の標準パターンでの定格通電を確認した。写真は試験場所の様子。 ▼2006年12月報告より リニアックでは、11月20日にビーム試験を開始し、21日に加速を確認した。RFQ下流までビームを加速し、現在電流5mAと30mAの2パターン、パルス幅は50マイクロ秒、繰り返しを5Hzにセットして試験を継続している。 RCSでは、7ファミリのQ磁石と偏向電磁石への電流通電試験を行っている。 電磁石電源室での電流通電試験の様子 トンネル内に据え付けられた電磁石 ▼2006年11月報告より リニアックではクライストロンの試験とマイクロ波エージングを進め、11月20日ビームコミッショニングを開始し、RFQ でビームを3MeV まで加速した。制御室での操作風景 RCSでは、入射部のフォイル交換機、入射用シフトバンプ電磁石の準備が進んでいる。入射部の荷電変換フォイルの交換装置 入射部に用いるシフトバンプ磁石 RCSからMRに向かうビームトランスポートラインでのコリメータ設置作業。コリメータ設置作業制御室での操作風景 ▼2006年10月報告より リニアックでは、10月11日放射線管理区域の設定がされた。総合調整、大電力試験を経て、RFQから順次ビームコミッショニングを開始する予定。(A0BT:SDTLからアークまで クライストロンギャラリー) RCSでは、偏向電磁石、四極電磁石、六極磁石はほぼ設置完了し、四極電磁石用のセラミックダクトの組み込みを実施している。ビームコリメータ、真空機器、キッカー、ビームモニタ、リングRFも、10月から来年2月に掛けて順次据付開始する。(据付準備を進めているビームコリメータ 取り出しキッカー) MRの偏向電磁石、四極電磁石は、(3つのうち)2つのアーク部、3−50BTでほぼ終了した。 ▼2006年9月報告より RCSの偏向電磁石ダクト組込作業が進んでいる。全24台中、22台のセラミックス真空ダクト組み込み終了。 RCSの四極電磁石の搬入は、全60台中、36台が終了した。 ▼2006年8月報告より 3−50BTのコリメータ設置が進み、ほぼ全体組み立てが終了した. トンネルはいよいよ最後の工区の仕上げが進んでいる.. ▼2006年7月報告は特記なし ▼2006年6月報告より 設置された偏向電磁石並びに4極電磁石間の真空ダクトの接続作業を開始した。 磁石のアライメントも並行して進められている。 ▼20060120報告より セラミックス真空チェンバー1号機をRCS(3GeVシンクロトロン)用偏向電磁石に組み込んだ ▼20060105報告より ギャラリに設置されたリニアック用クライストロン トンネル内で据付の進むSDTL(分離型ドリフトチューブライナック) ▼20051201報告より MRの偏向電磁石17台、四極電磁石2台、ステアリング磁石数台を搬入した。 ▼20051118報告より 11月15日にMRトンネルで偏向電磁石の初ボルトの締結式を行った。 (J-PARC News 8号および051115トピックス) ▼20051104報告より MRの偏向電磁石据付開始。(J-PARC News 6号および051027トピックス) ▼20051020報告より リニアック据え付け作業は順調に推移。(J-PARC News 7号) ▼20051006報告より DTL-1下流端から内部を見たもの。DTステム、ポストカプラなどが3分割、タンク連続で見えている。 L3BT部偏向電磁石にチタン製の真空ダクトを取付作業中。上部ヨークを外し、アライメントを確認しながらの作業。 ▼20050922報告より 平成17年9月21日にMRで初のトンネル内機器搬入で、BM搬送用エアパレットが搬入された。 ▼20050908報告より MRの磁石電源が第3電源棟に搬入された。 ▼20050825報告より RCS偏向電磁石用セラミックスダクト初号機にTiフランジを溶接し完成した。 ▼20050811報告より RFQリニアックが7月6日KEKから原研に移送され、7月25日までに組み立てられました。 クライストロンギャラリー8月の現況 RCS偏向電磁石用セラミックスダクト初号機が最終段階のRFシールド電鋳に成功 ▼20050707報告より RFQリニアックが7月6日KEKから原研に移送されました。 DTLの搬入(6月27日)KEKから4台の単位空洞を輸送完了。 ▼20050526報告より クライストロンギャラリー5月の現況 |