第6回J-PARCプレス勉強会開催のお知らせ(報道機関向け案内)
令和2年9月17日
J-PARCセンター
国立研究開発法人日本原子力研究科発機構
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
今般、大強度陽子加速器施設「J-PARC」※を擁するJ-PARCセンターは、最先端の研究活動をご紹介する「第6回J-PARCプレス勉強会」を下記のとおり開催いたします。
今回は、withコロナ時代の新しい取組みとして、茨城県東海村と皆様を結び、Zoomによるオンライン開催といたします。J-PARCの概況をセンター長の齊藤直人が紹介するとともに、研究者から最新の研究紹介を行います。
報道関係各位におかれましては、この機会に是非ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
※J-PARCについて
J-PARC(Japan Proton Accelerator Research Complex)は、リニアック、RCS、MRという3種類の加速器施設と、素粒子物理、原子核物理、物質科学、生命科学、原子力工学など幅広い最先端研究を行うための実験施設から成る複合研究施設です。高エネルギー加速器研究機構(KEK)と日本原子力研究開発機構(JAEA)が共同で運営しています。J-PARCの最大の特徴は、世界最高クラスの大強度陽子ビームで生成する中性子、ミュオン、K中間子、ニュートリノなどの多彩な2次粒子ビームを利用した実験にあり、宇宙・物質の起源に迫る研究から、暮らしに役立つ電池やタイヤの開発まで、幅広い研究が行われています。
J-PARC(Japan Proton Accelerator Research Complex)は、リニアック、RCS、MRという3種類の加速器施設と、素粒子物理、原子核物理、物質科学、生命科学、原子力工学など幅広い最先端研究を行うための実験施設から成る複合研究施設です。高エネルギー加速器研究機構(KEK)と日本原子力研究開発機構(JAEA)が共同で運営しています。J-PARCの最大の特徴は、世界最高クラスの大強度陽子ビームで生成する中性子、ミュオン、K中間子、ニュートリノなどの多彩な2次粒子ビームを利用した実験にあり、宇宙・物質の起源に迫る研究から、暮らしに役立つ電池やタイヤの開発まで、幅広い研究が行われています。
記
1.開催日時
令和2年9月30日(水)16:00~17:30
2.タイムスケジュール
16:00~16:40(40)「J-PARCの概況」J-PARCセンター長 齊藤 直人
(質疑応答含む) (概要は別添をご参照ください)
16:40~17:20(40)「中性子イメージング技術とその応用」
(質疑応答含む) 物質・生命科学ディビジョン 中性子利用セクション
研究主幹 篠原 武尚
17 :20~17: 30(10)
J-PARCオンライン施設公開のご案内
広報セクションリーダー 阿部 美奈子
3.申込先
参加をご希望の方は、Eメールにて9月29日(火)12:00までに所属、氏名、メールアドレスを明記して、pr-section[at]j-parc.jpまでお申込みくださいますようお願いいたします。
お申込みいただいた皆様には、当日の午前中までにZoom入場URLのご案内をさせていただきます。
お申込みいただいた皆様には、当日の午前中までにZoom入場URLのご案内をさせていただきます。
4.本件に関する問合せ先
J-PARCセンター 広報セクション(阿部、飯島)
TEL:029-284-4578
Eメール:pr-section[at]j-parc.jp
※上記の[at]は@に置き換えてください。