本ページにはJ-PARCセンターが撮影した各施設の写真を掲載しています。
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URL:http://j-parc.jp/c/policy/index.html
<J-PARCの航空写真>
フォトギャラリー番号:01
J-PARCは最先端技術を有する研究機関や企業が集まる茨城県の北部、東海村に、65万平方メートルもの広大な敷地を構えています。この写真はJ-PARCを西側から空撮したものです。
<J-PARCの加速器群>
フォトギャラリー番号:02
J-PARCの陽子ビームの生成はリニアックにて「負水素イオン」を作り、加速するところから始まります。この写真はリニアックにある加速空洞の1つDTL (ドリフト・チューブ・リニアック) を示しています。
フォトギャラリー番号:03
RCSで生成された陽子ビームは大部分が物質・生命科学実験施設 (MLF) に送り込まれます。この写真はRCSにある加速空洞を示しています。
フォトギャラリー番号:04
MRで光速の99.95%に達するまで加速された陽子ビームはハドロン実験施設とニュートリノ実験施設に送り込まれます。この写真はMRにある偏向電磁石 (青い部分) と四極電磁石 (黄色い部分) を示しています。
フォトギャラリー番号:05
MLFでは中性子やミュオンのビームを作り出し、それを用いて科学の発展の基礎研究から材料開発などの応用研究まで幅広い分野の研究を行っています。この写真は物質・生命科学実験施設 (MLF) の実験ホールを示しています。
フォトギャラリー番号:06
ハドロン実験施設は、物質を構成する究極の要素が何であるか、どのような力がそれらを結びつけているかといった、物質の根源が何であるかを極微のスケールで探求する施設です。この写真はハドロン実験施設で用いられているガンマ線検出器 (インナーバレル) を示しています。
フォトギャラリー番号:07
ニュートリノ実験施設では世界最高強度のニュートリノビームが生成され、それを東京大学宇宙線研究所のスーパーカミオカンデに打ち込み、ニュートリノの謎を解明する実験が行われています。この写真はニュートリノモニター棟内に設置されている前置検出器を示しています。