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宇宙線ミュオンで古墳を透視プロジェクト! -
通称「ミュオンにコーフンクラブ」測定器の組み上げ活動 (1月の様子)
◆◇◆ ミュオンにコーフンクラブ 測定器の組み上げ活動 (1月21日)◆◇◆
第3回ミュオン(古墳)測定器の組み上げ活動が1月21日に行われました。東海村歴史と未来の交流館に集まった17名の児童生徒が、皆さん楽しそうに測定器を組み上げていました。
構造体を組み立てる中学生・高校生チームと、シンチレータを固定する台を作る小学生チームに分かれて作業を進めました。構造体のフレームは出来上がり、そこにシンチレータを設置できました。モジュールとシンチレータをケーブルで接続することはまだ完了しておりません。次回も、測定器の組み上げ作業は続きます。
組み上げ作業の様子 |
フレームにシンチレータが設置されました |
関連サイト
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https://www.ibaraki.ac.jp/news/2024/01/10012229.html