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10月11日 (日曜日) に
開催
(
かいさい
)
された「
大神宮
(
だいじんぐう
)
・
村松山虚空蔵堂
(
むらまつさんこくぞうどう
)
大空
(
おおぞら
)
マルシェ」に
昨年
(
さくねん
)
に
続
(
つづ
)
き
今年
(
ことし
)
も
参加
(
さんか
)
させていただきました。
昨晩
(
さくばん
)
からのあいにくの
雨降
(
あめふり
)
りでみなさんのご
来場
(
らいじょう
)
が
心配
(
しんぱい
)
されましたが、お
昼頃
(
ひるごろ
)
には雨もやみ多くのかたに来ていただきました。
J-PARCは、
冷
(
つめ
)
た〜い『
科学実験
(
かがくじっけん
)
コーナー』と
題
(
だい
)
して「
冷
(
ひ
)
える
世界
(
せかい
)
+
超伝導
(
ちょうでんどう
)
コースター+走る
乾電池
(
かんでんち
)
」を
披露
(
ひろう
)
しました。
家族
(
かぞく
)
で、
友達同士
(
ともだちどうし
)
で、多くのみなさんに
立
(
た
)
ち
寄
(
よ
)
っていただき、
低温
(
ていおん
)
の
不思議
(
ふしびぎ
)
、
電磁力
(
でんじりょく
)
のパワーを
実感
(
じっかん
)
してもらいました。
バリバリに
冷却
(
れいきゃく
)
された花や葉っぱを「
粉々
(
こなごな
)
にふんさい!」。
冷却
(
れいきゃく
)
された
風船
(
ふうせん
)
は、
温
(
あたた
)
まるとともに「もとの
形
(
かたち
)
へ
戻
(
もど
)
る!」。走る乾電池は、コイルの中を「グルグル
回転走行
(
かいてんそうこう
)
!」。たくさんの
笑顔
(
えがお
)
と
笑
(
わら
)
い
声
(
ごえ
)
にあふれ、小さな
子供
(
こども
)
から
大人
(
おとな
)
まで多くのかたに
楽
(
たの
)
しんでもらえたようでうれしかったです。
J-PARCでは、さらにパワーアップした楽しく
学
(
まな
)
ぶ『科学実験コーナー』を
準備
(
じゅんび
)
していきます。楽しみにしていてください。
8月も
終
(
お
)
わりに
近
(
ちか
)
づいてきましたね。ここ
数日
(
すうじつ
)
で、
一気
(
いっき
)
に
涼
(
すず
)
しくなり
夏
(
なつ
)
が
終
(
お
)
わってしまった気がします。
子供
(
こども
)
たち、
宿題
(
しゅくだい
)
は終わったかな。あと
一踏
(
ひとふ
)
ん
張
(
ば
)
りだよ。ファイトだよ!
J-PARC
広報
(
ことし
)
セクションでは、
第
(
だい
)
2
回目
(
かいめ
)
の
実習生
(
じっしゅうせい
)
として、
関西
(
かんさい
)
・
関東
(
かんとう
)
・
東北
(
とうほく
)
から
理学部
(
りがくぶ
)
の
学生
(
がくせい
)
さんと
法学部
(
ほうがくぶ
)
の学生さんが、2
週間
(
しゅうかん
)
ちかく広報の
仕事
(
しごと
)
を
体験
(
たいけん
)
してもらいました。
実習
(
じっしゅう
)
の
合間
(
あいま
)
にP
君日記
(
くんにっき
)
を
書
(
か
)
いていただきました。日記はこちらです。↓
今年
(
ことし
)
も、
実習生
(
じっしゅうせい
)
として三人の
学生
(
がくせい
)
さんがJ-PARC
広報
(
こうほう
)
セクションにやってきたよ。 J-PARC
内外
(
ないがい
)
のいろいろな
施設
(
しせつ
)
を
見学
(
けんがく
)
したり、広報のお
仕事
(
しごと
)
に
触
(
ふ
)
れたりすることを
通
(
とお
)
して、
難
(
むずか
)
しい
科学技術
(
かがくぎじゅつ
)
のお
話
(
はなし
)
をわかりやすく
伝
(
つた
)
えるためにはどうしたらいいか、ということを学んでいました。「
説明
(
せつめい
)
」と
聞
(
き
)
くとみんなの
前
(
まえ
)
に
立
(
た
)
ってお話をする
姿
(
すがた
)
を
想像
(
そうぞう
)
するけれど、
実験
(
じっけん
)
や
工作教室
(
こうさくきょうしつ
)
を
通
(
とお
)
して「もっと
知
(
し
)
りたい!」と
思
(
おも
)
える
瞬間
(
しゅんかん
)
を
提供
(
ていきょう
)
したり、「
読
(
よ
)
んでみたい!」と思わず手に
取
(
と
)
りたくなるような
広報誌
(
こうほうし
)
を作ったりもするんだね。 難しい話をわかりやすくお話するためには、話し方や
言葉遣
(
ことばづか
)
いのほかに『
相手
(
あいて
)
のことを
考
(
かんが
)
える
心
(
こころ
)
』がとても
大切
(
たいせつ
)
。
見学
(
けんがく
)
にいらっしゃる
方々
(
かたがた
)
は、どんなことに
興味
(
きょうみ
)
を
持
(
も
)
っているだろう? このお話を聞いたとき、難しいなと
感
(
かん
)
じるのはどの
辺
(
あた
)
りだろう?
簡単
(
かんたん
)
なことのように
思
(
おも
)
えるけれど、
実際
(
じっさい
)
に説明をする
側
(
がわ
)
になってみると、これが
本当
(
ほんとう
)
に難しいんだ。
誰
(
だれ
)
かに
何
(
なに
)
かを説明することだって、人と人をつなぐコミュニケーションの一つ。 科学技術はどんどん
複雑
(
ふくざつ
)
になっていくからこそ、相手のことを考える心を
忘
(
わす
)
れずに
未来
(
みらい
)
に
向
(
む
)
かって
進
(
すす
)
んでいかなければならないね。
今年
(
ことし
)
もきびしい
暑
(
あつ
)
さが
続
(
つづ
)
く7月31日 (金) ,8月5日 (水) ,8月20日 (木) の3
日間
(
かかん
)
、
村内
(
そんない
)
の小学生5,6年生のみなさんを
対象
(
たいしょう
)
に「J-PARCハローサイエンス
夏休
(
なつやす
)
み
工作教室
(
こうさくきょうしつ
)
」を
開催
(
かいさい
)
しました。暑さにも
負
(
ま
)
けずたくさんの
子供
(
こども
)
たちが
東海村立図書館
(
とうかいむらとしょかん
)
に
集
(
あつ
)
まり、
身近
(
みじか
)
な
材料
(
ざいりょう
)
を
利用
(
りよう
)
し
時計
(
とけい
)
作
(
づく
)
りに
挑戦
(
ちょうせん
)
。
J-PARC
広報
(
ことし
)
アドバイザー
坂元 眞一先生
(
さかもと しんいち せんせい
)
と
一緒
(
いっしょ
)
に、
段
(
だん
)
ボールを
切
(
き
)
るところから
始
(
はじ
)
まり、
貼
(
は
)
ったり、おもりを
付
(
つ
)
けたりと、
頑張
(
がんば
)
って
組
(
く
)
み立てることが
出来
(
でき
)
ました!ちょっと
難
(
むずか
)
しかったかな。
参加
(
さんか
)
した子供たちは、
苦戦
(
くせん
)
した
分
(
ぶん
)
、
動
(
うご
)
いたときの
喜
(
よろ
)
びは
大
(
おお
)
きかったようです。今年も
大盛況
(
だいせいきょう
)
のうちに
終
(
お
)
わりました。
これからも工作教室をとおし、たくさんの子供たちに「作る楽しさ」を、そして、「科学っておもしろいな!」と感じていただけるよう
頑張
(
がんば
)
ります。
気
(
き
)
になった子供たち!
次
(
つ
)
のきかいにぜひチャレンジ!
暑中
(
しょちゅう
)
お
見舞
(
みまい
)
い
申
(
もう
)
し
上
(
あ
)
げます。
皆
(
み
)
さま、いかがお
過
(
す
)
ごしでしょうか。2015年
夏
(
なつ
)
、
実習生
(
じっしゅうせい
)
受
(
う
)
け
入
(
い
)
れの
時季
(
じき
)
がきました。ここ
数日
(
すうじつ
)
と、
記録的
(
きろくてき
)
な
暑
(
あつ
)
さが
続
(
つづ
)
いておりますが、
大阪府
(
おおさかふ
)
から
理学部
(
りがくぶ
)
の
学生
(
がくせい
)
さんが2
週間
(
しゅうかん
)
ちかくJ-PARC
広報
(
こうほう
)
セクションの実習生として、広報の
仕事
(
しごと
)
を
体験
(
たいけん
)
してもらいました。
実習の
合間
(
あいま
)
にP
君日記
(
くん にっき
)
を
書
(
か
)
いていただきました。日記はこちらです。↓
厳
(
きび
)
しい暑さが
続
(
つづ
)
いておりますね。皆さま
熱中症
(
ねっちゅうしょう
)
には
注意
(
ちゅうい
)
!
水分
(
すいぶん
)
と
塩分
(
えんぶん
)
をしっかり
補給
(
ほきゅう
)
ですよ。 今年もJ-PARC広報セクションに実習生がやってきました。大阪府の
理工学部
(
りこうがくぶ
)
の学生さんが7月23日〜8月5日の
間
(
あいだ
)
(
約
(
やく
)
2
週間
(
しゅうかん
)
) 、広報の仕事を
体験
(
たいけん
)
してもらいました。
大学
(
だいがく
)
では、
学生記者
(
がくせいきしゃ
)
として
学校新聞
(
がくせい しんぶん
)
の
編集経験
(
へんしゅう けいけん
)
があり。この経験を
活
(
い
)
かし「広報の仕事に
興味
(
きょうみ
)
をもち、J-PARCへの実習を
志願
(
しがん
)
!」 広報するために
何
(
なに
)
が
必要
(
ひつよう
)
なのかを、
担当者
(
たんとうしゃ
)
の
講習
(
こうしゅう
)
や
施設見学対応
(
しせつ けんがく たいおう
)
,
村内
(
そんない
)
でのアウトリーチ
活動
(
かつどう
)
への
参加
(
さんか
)
など、
実践
(
じっせん
)
の中で学んでいただきました。
慣
(
な
)
れない
活動
(
かつどう
)
に実習生はあたふた。しかし、
持
(
も
)
ち
前
(
まえ
)
のパワーで<
担当者
(
たんとうしゃ
)
をはじめスタッフの
方々
(
かたがた
)
と
一緒
(
いっしょ
)
に
頑張
(
がんば
)
っていました。 また、実習生の
趣味
(
しゅみ
)
がカメラ
撮影
(
さつえい
)
。
一眼
(
いちがん
)
レフデジタルカメラを
持参
(
じさん
)
し、
活動
(
かつどう
)
の
様子
(
ようす
)
を
撮
(
と
)
り
収
(
おさ
)
めてました。 夏のひととき、この体験で
初
(
はじ
)
めて
知
(
し
)
ったこと、
失敗
(
しっぱい
)
したことなど、たくさんの
思
(
おも
)
いが実習生にはあったそうです。
今後
(
こんご
)
、この実習での
経験
(
けいけん
)
を
生
(
い
)
かしていってほしいですね。